浜田市世界こども美術館(島根県浜田市)後編

 

子供の創造力を掘り起こす場所

浜田世界こども美術館は、

超体験型の美術館でした。

大人の美術館(普通の美術館)は

基本が「見る」という受動的な

ものなのに対して、

ここでは「体験する」「発見する」

「創造する」という能動的なものが

多く、これが子供への「美術」「芸術」の

見せ方なんだな〜っと納得でした。

「対象が変われば、やり方も変える」

これって、社会全般全てにおいて

言えることではないでしょうか。

本当にいいところ発見しましたよ!

木のおもちゃ展へ

基本の入場は無料で、

この企画展示のみ有料となっている

世界こども美術館。

大人一人400円ですが、

僕たちはJAFの会員割引で、360円。

JAFの割引が出来る施設は、

全国各地にかなり多くありますので、

入場券を買う前には、

とりあえず、「JAF割引ありますか?」

と聞くのがいいかも知れませんね。

木のおもちゃ展は

このポスターを見ても分かる通り

対象は「こども」です。

なので、ちょっと安心して

入ってみたら、

大間違いでした〜(汗)

最初に出くわしたのが、

こいつ(笑)

色んな木のパーツを組み合わせて、

何かの形や文字を作るという

「遊び」なのです。

いや〜これが難しいったら

ありゃしない(笑)

僕たちは何も出来ませんでしたが、

達人?が作った作品の写真が

あったので、少し撮ってきました。

「神楽」

「島根」

バイクレーサーとバイク。

う〜ん、

凄いな〜!あんな木のパーツだけで、

こんなの考えるなんて!

逆に自分の創造力の無さと

頭の固さには悲しさを

覚えるほどでした(笑)

次は、「ビー玉めいろ」

「作品の角で頭や体を

ぶつけないように」とか、

子供ならずとも

妻ならやりそうな事が

書いてあります(笑)

ホワイトボードにマグネットで

くっつけられる木の部品。

これで、ビー玉の道を作るのです。

子供なら楽しめるのでしょうが、

僕はめんどくさいと感じたのは、

じじいになったからでしょうか?(笑)

その先には既成のビー玉の道があります。。

スタートからゴールまで

ビー玉が転がり切ったら

賞金100万円が貰える…

なんてことはありませんが、

ちょっと面白い仕掛けに

何度もやってしまいました。

その面白い仕掛けとは…

道の一部が鉄琴になっているのです!

これで、ビー玉が音楽を奏でるという

目だけではなく耳でも楽しめる要素があり

これは子供も大人も喜びます。

これがその全貌です。

ちなみに鉄琴の音楽は、

「崖の上のポニョ」でした(笑)

次は、「コマ」

あのグ〜ルグ〜ル回る独楽です。

まずは体験コーナー。

牛乳パックでコマを作る体験です。

子供は興味あるでしょうが、

じじいの僕はスルー〜(笑)

ここには日本や外国のコマが

たくさん展示され、

多くは実際に回せるように置いてあります。

早速妻は楽しんでいました。

見た事もないようなコマ。

ドイツ製のコマ。

日本古来のもあります。

木のおもちゃと言えば、

積み木くらいしか

思い出せなかった僕ですが、

色んなものがあるのには

ビックリしました。

そして、最も僕に受けたのが、

こちらです。

「木っ端の積み木」

間違い無く

「木っ端微塵」(こっぱみじん)

になっていますよ!(笑)

リアル木っ端を見られて、大満足。

そして、フィナーレは、

「ボールプール」

「ひのき」で出来たボールプール。

言ってみれば

これも一種の「檜(ひのき)風呂」ですよ!

檜風呂が家に無い僕は、

この「ひのきプール」で

疑似檜風呂を満喫(笑)

「木のおもちゃ展」

いろんな角度から

僕たちを楽しませてくれました。

そして、

閉館時間が迫っていたため、

この辺で外に出て、

来た時に気になっていた

「ブタとボート」へと向かいます。

ここに何故この二つが存在するのか?

それが不思議でたまりません。

ブタのオブジェと妻(笑)

ボートには

「石をなげないでください」

と貼り紙が…

前の写真のブタの石を

投げるのでしょうか?

そして、このボートには

もっと気になることが

書いてありました!

この文章の意味は、

「どうしても乗りたい人は、

乗ってもいいけど、

壊れて怪我をするかも知れないよ!

その時は自己責任ですからね〜」

ってなことでしょうか?

これだけ曖昧な注意書きだと

逆に、

インスタ映えするはずです(笑)

ブタのオブジェとボートだけで、

色んな事を考えさせられて、

やはりこの二つは禅問答として

置いてあるのに違いありません(笑)

木のおもちゃ展の文字を

間に挟んでツーショット。

ここからまたタクシーを呼んで、

浜田駅まで移動。

タクシーを降りた時がちょうど17時、

その時、いきなり音が聞こえたので、

振り返って見ると、

こんなものが動いていました!

石見神楽のカラクリ時計です。

見てみたいと思っていた

石見神楽が見られました〜!(笑)

興奮して動画もちょっと撮影。

石見神楽をこんな形で紹介してくれるとは、

浜田駅さん、素晴らしいおもてなしですね!

そして僕たちは、

こんなものまで見られて、

なおかつ予定していたよりも

一つ前の列車に間に合ったのです。

益田まではこの列車。

一両のワンマン列車は

予定通りですが、

座席がロングシートとは予想外でした(悲)

この列車には運動部らしき女子高生が

大勢乗り込んでいたのですが、

大騒ぎもせず、マナーは抜群でした。

その極めつけが、夕陽が眩しいため

自分たちが閉めた

窓のカーテンを、終着の益田駅で、

生徒全員が全開し、元通りにしてから

席を離れたことです。

なるほど〜

自分たちが眩しくても

折り返し運転でこの列車に乗る人が、

同じように眩しいとは

限らないのですよね。

なんだ〜この躾の良さは!

先生も生徒も偉いぞ〜

こんな光景を見られて、

おじさんは感動した(笑)

帰りは益田から新山口まで

直行便となります。

発車まで時間があったので、

妻の写真も撮ってみました(笑)

益田駅を出発前の列車。

新山口から乗り換えて、

下関に向かいます。

下関駅に到着。

これでJR西日本とはお別れ。

あとはいつものように、

関門トンネル経由で帰り、

往復14時間の普通列車の旅は

これにてめでたく完了です。

今日の癒し

世界こども美術館の壁に架けられていた

ダンボールアートに癒されました!

ネコ?ブルドック?

ん〜どちらでもいいけど、

この創造力、素晴らしいですね!

 

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