葛城一言主神社(2019年夏旅)

 

奈良県と和歌山県

この日は、まず奈良県で三社、

その後、和歌山県で一社の参拝予定で、

宿泊は戻って奈良県でした。

なので、この日は県境を

行ったり来たりです(笑)

大和政権の中心だった奈良県は、

文化財の宝庫ですが、

和歌山県も歴史上、著名な場所も多く、

この二県は、何回行っても

行き足りないでしょう(笑)

御社殿へ

のどかな田園地帯の一角に

葛城一言主神社は鎮座しています。

参道。

鳥居のすぐ先にある

「蜘蛛塚」という名の石塚。

神話時代、天皇に逆らった人を

土蜘蛛とか呼んでいましたが、

その人たちの塚でしょうか・・・

確証はゼロです(笑)

無人販売所のある参道は、

ちょっと珍しくも

のどかな風景に癒されます。

周辺の案内。

境内入口。

御由緒。

神社検定のテキストの中で、

印象に残っていたお話が、

ここ葛城一言主神社参拝の動機でした。

妻には話しても分からないので、

全く話してはいませんが(笑)

そのお話をWikipediaから抜粋します。

「雄略天皇が葛城山へ鹿狩りをしに行ったとき、

紅紐の付いた青摺の衣を着た、

天皇一行と全く同じ恰好の一行が

向かいの尾根を歩いているのを見附けた。

雄略天皇が名を問うと

「吾は悪事も一言、善事も一言、

言い離つ神。葛城の一言主の大神なり」

と答えた」

日本書紀では、天皇と一言主神は

一緒に狩りを楽しんだお話になっていて、

その後の文献では、雄略天皇と一言主神が

獲物を争って、一言主神は

土佐国に流されたという話になっており

その流され祭られた場所が、

僕たちが三月に訪問した

高知県の鳴無神社

土佐神社とされています。

奈良県と高知県の結びつきは、

こんなところにあるのが、

興味深くて面白いですね。

奈良県名物(笑)祓戸神社。

参拝前、まずはここでお祓いをします。

御社殿へ。

拝殿。

裏の御神木が、

神様を守っているかのようですね。

参拝。

一言主神のエピーソードが

凝縮された万葉集の歌。

本殿は改修中で、

暑い中、工事の方が

もくもくと作業を進められていました。

完成が楽しみですね。

参拝後、ツーショットも完了。

境内社

本社参拝後は

境内社を参拝。

拝殿左横にも祓戸社がありました。

一言稲荷神社参道。

「玉砂利を踏みしめて

心清らかにご参拝ください」

何だかこの言葉をいただいただけで、

心洗われますね。

参拝。

そして、ロウソクを灯す

箱の上を見るとこんな出会いが。

アマガエル。

無事カエル、よみガエル・・・

カエルは縁起のよいものとされていて、

ここで出会えたのも幸運なはず(笑)

境内社群。

手入れの行き届いた境内、

気持ちいいものです。

御神木

この神社で一番気になったのは、

やはりこのイチョウの木です。

あまりの巨体に

つっかえ棒も必要なんでしょう。

幹のアップ。

この迫力とオーラは、

明らかに神が宿る木と言えます。

こちらは社務所前にそびえる

樹齢650年の無患子(むくろじ)

推定樹齢400年の榧(かや)。

そして、

参拝の最後に訪問したのが、「石」。

亀石。

確かに亀です。

ゾウガメかな?

一陽来復お守り

お守りの案内が気になり、

読んで見ると「なるほど」なお話が。

「一陽来復とは、

陰極まって陽が復て来ること、

即ち運が向いて来る

良くない事が続いても

やがて幸運が巡ってくるの意」

思わず自分に当てはめてしまいます(笑)

まさに「一陽来復」の一言で、

全てを言い表す真骨頂、

さすが、一言主神社さんでした。

 

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