高鴨神社(2019年夏旅)

 

阿遅志貴高日子根命

阿遅志貴高日子根命。

神様に興味なければ

全く読めない名前で、

僕も最近ようやく

読めるようになりました(笑)

読み方は

「あぢしきたかひこねのみこと」で、

この神様は、有名な大国主命の御子です。

この半年、何故か僕はこの

阿遅志貴高日子根命をご祭神とする

神社にご縁があり、

その中でも総本宮とでもいえる

奈良県御所市の高鴨神社に

参拝する事になったのは、

何か大きな力が導いたのかも知れません。

高鴨神社へ

葛城一言主神社から車で10分ほど、

のどかな山野を抜けていくと

高鴨神社があります。

広域図。

高鴨神社の駐車場で休む旅の相棒、

日産デイズ。

車自体、そしてカーナビが実に使いやすくて、

歴代のレンタカーの中で最高でした。

本殿や御祭神について。

秀逸過ぎる境内図。

どなたが描かれたのか、

素晴らしい作品に

思わず見入ってしまいます。

境内入口。

社頭に釣鐘堂があるとは、

神仏習合の名残なのでしょうか。

嘉永七年(1854年)寄進の狛犬。

吽形。

カッコいい神額。

ここでも奈良県で多く見られる

祓戸社は健在です。

案(あん)の上に置かれた

親切な茅の輪のくぐり方の説明。

これ一つとっても宮司さんの

細やかな心配りがわかりますね。

くぐるだけで穢が落ちるという茅の輪、

やはりくぐるしかないでしょう(笑)

後から知ったことですが、

僕たちが高鴨神社を参拝した当日、

令和元年7月31日の夜七時から

「夏越しの大祓い」があったのです。

そんな年に一度の大切な日に

笑顔で茅の輪をくぐれたのも

何かの導きかも知れません。

木々に覆われた日陰にホッとします。

手水舎の向こうに見えるのは、

水上の舞台です。

舞台手前には何か立て札が・・・

入ってはいけないのかと思ったら

優しいお気遣いの言葉でした。

舞台からの眺め。

舞台で踊る人(笑)

参拝前、社務所にて御朱印を

授与していただきます。

高鴨神社御朱印。

社務所横の楠木正成公の銅像。

緑に囲まれた参道。

社殿下の古い鳥居。

鳥居手前の御神木。

見上げるとこんな感じです。

拝殿へ。

本殿の撮影は禁止されていましたので、

もちろん撮影していませんが、

本殿の存在は

この写真でわかります。

室町時代、1543年の再建ですから

500年ほどの歴史があります。

実際に見ると檜皮葺の屋根で、

素晴らしい御本殿でした。

本殿を背に舞台方面を撮影。

ここから舞を見たりするのでしょうか。

境内社

高鴨神社には多くの境内社があり

その殆どが檜皮葺の屋根で、

こんな神社は、初めてかも知れません。

その一部を紹介します。

八幡神社。

聖神社。

西宮。

貞享二年(1685年)の建立。

素晴らしい檜皮葺です。

東宮。

寛文九年(1669年)の建立で、

奈良県指定文化財となっています。

実は、本殿参拝後、すぐ東横にあった

この東宮を撮影していたのですが、

参拝するのを忘れていたのです(汗)

その後、本殿から少し遠くに

鎮座する西宮に参拝した時に、

「あっ!東宮、撮影だけして

参拝していなかった!」と

心の叫びが口に出しまいました(笑)

一瞬、参拝はしなくてもいいか・・・

と思いましたが、やはりご挨拶は大切、

なので、またもや東側に戻りました。

そして、東宮に参拝していると

たまたま宮司さんがやってきて

声をかけてくれたのです。

檜皮葺の境内社についてなど

色々お話しいただいた中で、

一番印象残っているのが、

宮司さんが先日、福岡からジェットフォイルで

長崎県の離島、壱岐の島の神社に行き、

神事を行って来られたということです。

これは昔から毎年続いている神事だそうで、

奈良県と長崎県の神社とが

そんな関係があるのかと驚きました。

昨年の壱岐での神事の様子が、

高鴨神社のサイト

掲載されているのを拝見し、心打たれ、

何だか壱岐に行きたくて

たまらなくなってしまいました(笑)

ご縁とは不思議なもの、

最初に東宮に行った時、

撮影だけでなく参拝もしていたら

宮司さんとお話することは

無かったのですから。

異空間から現実への境目・・・

茅の輪の先に、現実世界が

待っているような感じがします・・・

これが現実世界(笑)

本殿前は撮影禁止でしたので、

ここでツーショット。

ここから一旦和歌山県へと向かいます。

 

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