琴崎八幡宮(山口県宇部市)前編

 

歓迎四連発

以前、神前結婚式の仕事で

数回訪問していた琴崎八幡宮。

この度久しぶりに参拝すると

歓迎感あふれるイベントが、

盛りだくさんでした。

当時は気づかなかったのか、

それとも神社さんが進化したのか・・

いずれにしろ

素敵な思い出ができた

琴崎八幡宮参拝です。

歓迎その1 絵馬

まずは、

社頭の左側面に配置された絵馬。

このポーズは「浦安の舞」ですね。

「令和辛丑年」と記されているのも、

日本的で素晴らしい!

浦安の舞は、昭和天皇の御製を元に

作られていて、結婚式などでも

よく舞われています。

元になる歌は、

「天地(あめつち)の神にぞ祈る

朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を」。

昭和天皇が、世の中の太平を祈って

昭和八年の歌会始で

御詠みになられたもので、

当時は戦争の足音が聞こえてくる頃・・・

今のコロナ禍には、

まさに持ってこいの図柄でしょう!

特大干支絵馬制作風景。

地元の高校生の作品でしょうか。

「今年の特大絵馬の主題は「祈り」です

(中略)

一日も早い事態の終息と

令和3年が明るく希望に満ちた

良い年となることを願い

制作に取り掛かりました。

(後略)」

このように書かれています。

素晴らしい絵馬に、

参拝前から気分は高揚(笑)

歓迎その2 狛犬

社頭から境内へ。

一の鳥居。

右側の柱には、

「昭和三年十一月大嘗祭之日」

このように刻まれています。

木漏れ日が心地よい石段。

石段の最上部には

阿吽の狛犬が鎮座。

二の鳥居をくぐって、

足元を見ると、

このような案内を発見。

「安政五年(1858)の

千五百五十年式年大祭で

奉納された狛犬。」

このように書かれています。

阿形。

吽形。

狛犬の説明は

なかなか見かけませんが、

このような案内があると

いっそう古い狛犬に愛着がわきます。

歓迎その3 花手水

ここからの参道は、ほぼ平面。

三の鳥居。

少し行くと手水舎があります。

いや~何とも渋い手水鉢ですね!

安政五年の奉納ですから

先程の狛犬と同じ年。

こちらも式年大祭で

奉納されたものかも知れません。

そして、

「御案内」という張り紙があり

「本日13時より、

花の入れ替えを致します。

流水にてお清めされてください。」

このように書かれています。

そして僕たちは、

まさに「花の入れ替え」現場に

遭遇したのです!

作業中でしたが、

お花屋さん了解のもと

撮影させていただきました。

ピンポンマムや菊で形どった「月」。

ピンポンマムの団子。

三方を手水に浮かべるという発想、

さすがプロ!

「月」と「団子」、

次なる花手水のテーマは、

「お月見」だったのです!

歓迎その4 風鈴

社頭で案内されていた

「風鈴まつり」は、

拝殿前の参道で体験できます。

若い人が多いのは、

やはりインスタ映えだから?

人が居なくなる瞬間に撮影。

鈴の音は動画で。

風鈴のトンネルを抜けると、

そこには拝殿が・・・。

拝殿に到着。

この後、ようやく参拝へ。

(後編に続く)

 

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