潜塚古墳(福岡県大牟田市)

 

ついでの訪問

以前にも書いた事ですが、

古墳自体には、

あまり興味はありません(笑)

ただ、

神社の周囲や境内には、

古墳の存在が多いのです。

今回参拝した駛馬天満宮の

直ぐ傍にも古墳があるので、

「近くだし、ついでに行ってみよう」

くらいの乗りでの訪問したのが、

潜塚(くぐりづか)古墳です。

しかし、

「ついで」とか「偶然」とか「たまたま」ほど

思わぬ展開を生むのも事実です(笑)

潜塚古墳へ

事前の情報で、

潜塚古墳が駛馬天満宮

すぐ近くに存在しているのは

分かっていましたが、

Google先生は、

神社正面を出て、大回りをして

神社の裏側ある

潜塚古墳を目指すルートを

指南してくれたので、

その通りに行ってみました。

しかし、後から分かったのは、

神社にあったこの絵の通り、

左端に描かれた潜塚古墳は、

神社の本殿裏から少し行った場所で、

境内縦断ルートを使えば、

ほんの3分ほどの距離でした(汗)

古墳の入口らしき道。

一瞬、ここでいいのか?

そう思いましたが、直後に、

この「潜塚古墳入口」の表示を

妻が見つけたので、迷うことなく進入。

古墳の手前は、

現役のお墓となっています。

潜塚古墳に到着。

案内版。

「経約30m 高さ約7mの円墳で、

築造年代は四世紀前半とされる」

このように書かれ、埋葬品なども

出土しています。

古墳に登ってみます。

普通、他人の墓に

土足で踏み入れるのは、

あり得ないことでしょうが、

1700年も昔の墓は、

既に「国の史跡」となっていますので、

その限りでは無いと

自分に言い聞かせながらの

古墳散策です(笑)

円墳という雰囲気が伝わってきます。

古墳の裏側から。

頂上に立ってみました。

するとそこは思い切り視界が開け、

遠くまでが見渡せます。

お~!

クスノキに覆われた

駛馬天満宮の本殿や社叢が

目の前に広がっていますよ!

ついでに(汗)訪問した潜塚古墳が、

こんなに素晴らしい景色を

僕たちに提供してくれるとは

本当にラッキー過ぎますね。

これが冒頭に書いた

「思わぬ展開」だったのでしょう。

古墳を舐めていました(汗)

古代の人、ありがとうございます!

本殿の上、クスノキの間には、

この後に行く予定の、

宮原坑跡の鉄櫓も見えています。

ここ潜塚古墳が古代、

真ん中の駛馬天満宮が中世、

そして宮原抗が近代と

それぞれの時代を作って来た

大切なものが、

一直線に並んでいるのは、

何だか偶然では無い気がしますね。

古墳に埋葬された方に

敬意を表しながらツーショットで

散策は完了です。

今日の発見

下の写真は、

古墳入口付近の石垣で

妻が発見したものです。

一番上の石は、

昔の墓石でしょうか・・・

「嘉永四年亥年 九月十五日」

このように刻まれていますので、

江戸時代末期のものですね。

お城の石垣を作るのに古い墓石を

使った例など墓石を「石材」として

再利用をする事は多々ありますので、

これもある意味

「リサイクル」なんでしょう(笑)

 

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