松濤園・西洋館(御花)
嬉しい副産物
実は、御花の庭園や洋館は、
あまり意識していなく、
中に入ってみたいという気も
あまり無かったかも知れません。
と・こ・ろ・が、
立花家資料館の職員さんから
「このチケットで御花を
全て観覧できます」
そんな情報を教えていただいたのです。
だったら行くしかない!ですよね。
施設側からしたら当然でも
僕たちの意識としては予定外(笑)
思わぬ副産物に、
狂喜?した僕たちでした。
エントランス
御花のエントランスは立派の一言。
立花宗茂さん、
これを見たら何と思うでしょうか。
ワシの子孫も頑張ったな~かな?
さすが、伯爵家の門、
重厚感しかありません。
さげもん
まずは松濤園、西洋館の受付へ。
外観は渋くていい感じ。
そして、受付の女性も
実に感じが良い方で、
素晴らしい対応です。
入って少し行くと、
ありました!「さげもん」が。
柳川名物「さげもん」。
女の子の成長を祈る習慣です。
男の子には無いのかな・・・(笑)
華やかですね。
松濤園
次に日本庭園の松濤園へ。
大広間の廊下には、
立花宗茂が、
一隊全員そろって着用させたと伝わる
金箔押桃形兜がズラリ並んでいます。
大広間。
松濤園へ。
お~!素晴らしい!
広いので三分割で撮影。
向かって右端にはサギちゃんも見えてます。
部屋から出て、庭石から撮影。
やはり全体像は動画ですね!
ここで記念のツーショット完了。
日本庭園と西洋館に囲まれた中庭。
何故か中庭の端には
花手水があるのです。
癒やされますね~!
美し花と清らかな水に。
西洋館
花手水から上を向くと
西洋館の裏側(中庭側)の
全景が見えます。
蘇鉄&西洋館。
表側は車寄せ付きの豪華仕様。
そして、館内へ。
いかにも明治風です。
二階の広間。
伯爵邸にふさわしい室内ですね。
小部屋。
ここは車寄せの庇の上になります。
今日のトイレ
松濤館のトイレは
とっても清潔でオシャレでした!
エントランス(笑)
男性用。
女性用。
このデザイン、素晴らしい!
二人してスッキリして
御花を後に(笑)