大谷の樟(2019年高知の旅)

 

どっちの巨樹にする?

今回の旅で最後まで迷ったのが、

二日目午前中の行程です。

四国最大(目通り17m)の巨樹である

高知市の西側、須崎市に生息する

「大谷の樟」にするか、

それとも国指定特別天然記念物で、

美空ひばりの逸話や、

坂本龍馬も訪問したと言われる

東側の大豊町の

「杉の大スギ」にするのか。

心は揺れていました(笑)

そして、以前から気になっていた

須崎市鎮座の

鳴無(おとなし)神社へ

行きたいというのもあって、

最終的には大谷の樟に決定。

大スギはまたの機会にという事に

相成ったわけですが、

実は旅の最後で、僕の気持ちが

大スギに通じたのでした・・・

高知市から須崎市へ

泊まったのはオリエントホテル高知。

快適な夜を過ごせたので、

今日もパワー全開です。

大島親水公園

高知市から土佐市を通過し

須崎市へと向かう道は、

浦ノ内湾という素晴らしく景色の良い

湾に面した海岸線を通ります。

その途中に立ち寄ったのが

大島親水公園です。

もっともこの名前は、

ブログを書く時に知ったのですが(笑)

なんか、島根県出雲の稲佐の浜を

思い出させる、神々しい海岸です。

こちらは昨年行った

稲佐の浜、弁天島です。

規模は違いますが、

やはり雰囲気似ています・・・

話は、大島親水公園に戻ります。

透明感あふれる海水。

対岸には鳴無神社の大鳥居も

見えるそうですが、

このときはその事を知らず、

ただただ、綺麗で静かな海に

僕たちは癒やされまくりました。

大谷のクス(樟)

浦ノ内湾を過ぎ、一旦内陸部を通り、

そして、外海の土佐湾近くまで行くと、

こんな案内が見えてきます。

精霊キャラクターもいますね!

キャラクターと言えば、

ここ須崎市は、かわうそキャラの

しんじょう君とちいたんで、

有名になりました。

しんじょう君、今は絶滅した

ニホンカワウソが20世紀後半

日本で最後に目撃されたのが

須崎市の新荘川(しんじょうがわ)なので、

しんじょう君と命名されたのでしょう。

ここからでも大樟は確認出来ます。

お~!素晴らしい!

樟は須賀神社の境内に

そびえ立っています。

案内。

樹齢2000年はあくまでも

推定でしょうが、

四国最大は間違いないようです。

そして、この巨樹の特徴は、

どの角度から眺めても

全てが違う表情をしているのです。

迫力満点。

樟越しに境内を見る。

大きさの比較。

まるで象が何頭も

寄り添っているみたい。

この木自体が「ご祭神」になっています。

鳥居をくぐって

木の幹に近づきます。

入って良いのかな?

やはり大丈夫そう・・・

幹の中にお社があるとは!

国指定天然記念物というのに

出入り自由なのがホントびっくりです。

もちろんしっかりと参拝しました。

ここで樟の妖精?を発見(笑)

ツーショットはもちろん樟バックです。

須賀神社

樟が生息するのは、

須賀神社の境内。

ということで

神社を散策しました。

参道からスタート

土佐湾に面した町(村)なので、

漁業関係からの奉納が多いのが特徴です。

僕たちが行ったときも

「ただいま~魚が揚がって来ました~」

なんて町内放送が流れて来たので、

益々、漁町(村)感を味わえたのが、

実に印象深かったです。

(魚は具体的な名前を言っていましたが、

忘れたので「魚」です)

境内入口。

木製の鳥居は

温かみがあっていいですね。

阿形(推測)の狛犬。

顔が半分斬られたように

無くなっていますが、

それでも尚、ここに

置かれているのが嬉しいです。

吽形もかなりお顔が

崩れていますが、

元気に神様を護っています。

手水舎。

拝殿にて参拝。

拝殿には450年続く

神社のお祭りについての案内があります。

こんな写真付きだと

分かりやすくて助かります。

本殿。

拝殿左側には境内社があります。

小奇麗にまとまった社は、

地元の崇敬が高い神社というのが、

よくわかります。

子供達が遊ぶ景色(想像)

境内を散策して感じたのが、

ここは子供の遊び場だという事です。

子供には丁度よい広場(境内)。

拝殿の屋根には靴が(笑)

手水舎裏にはボール。

寄進された岩の上にはグローブ。

狛犬の台座にはカード。

子供は一人もいなかったのに

僕の目には子どもたちが

賑やかに遊ぶ姿が

目に焼き付きました・・・

今日の不思議なもの

拝殿に吊るしてあった

金属の筒です。

おみくじを引く筒?

いやそうでもないか・・・

いったい何でしょう?

今持って謎です。

 

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