境港(鳥取県境港市)

 

県境の港町

鳥取県境港市は、

島根県松江市の隣町で、

対岸である島根県側の美保関も

港町としての繁栄した町です。

美保関は、リアス式海岸の

風光明媚な町で、僕たちは昨年、

美保神社美保関灯台などに行き、

その素晴らしさを味わって来ました。

一年ちょっとの間に今度は、

対岸の境港市から美保関を眺めるとは、

何とも嬉しい体験ですね(笑)

境港(さかいこう)

境港市は「さかいみなと」ですが、

境港は「さかいこう」と読みます。

何だか間違えそう(笑)

停泊する漁船。

対岸は島根県。

鳥取県(右側)と島根県(左側)を

境水道大橋(さかいすいどうおおはし)

という名の大きな橋が結んでいます。

ズームで撮影。

1972年に開通で、

それまでは渡し船での

往来だったそうです。

イカ釣り漁船。

ランプを見てイカ釣りとわかるのは、

僕が会社員時代、イカ釣りランプを

売っていたから(笑)

しかし、以前と比べランプの形は

かなりスマートになっていますね!

境港駅へ

列車の時刻が近づいてきたので、

駅へと向かいます。

ある企業にあった「幸せの錨」。

僕の頭では、「幸せの怒り」と

変換されてしまい、

笑いながら怒る場面を想像(汗)

やはり性格に問題ありです・・・

希望のプロペラ。

いいネーミングですね!

通りがかりのトイレに描かれた

鬼太郎、ネコ娘、目玉のおやじで、

またもや妖怪の世界に

戻ってきた気分を味わえます(笑)

境港駅に到着。

駅に燈台があったとは、

帰りがけになって、初めて気づきました。

駅構内には鬼太郎列車の

ラインナップが紹介されていて、

もちろん境港駅も妖怪の世界です(笑)

米子駅へ

帰りは一両編成。

目玉のおやじ列車。

巨大な目玉おやじの

お迎えを受けて車内へ。

ねずみ男駅(米子駅)まで

45分間の旅。

駅前のセブンイレブンで、

夜のお楽しみ(酒&食料)を調達し

東横インへチエックイン。

今日の癒やし

境港(さかいこう)で僕たちが

漁船や対岸の風景を眺めていた時、

一羽のサギちゃんを

船の舳先で見つけました。

やはり妻のおばあちゃんの化身でしょう。

この姿に癒やされまくったあと、

おばあちゃんが好きだった

イカ焼きのイカを採ってくる

イカ釣り漁船に出会ったのも

おばあちゃんの引き寄せだったのでしょう。

 

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