膳所神社(滋賀県大津市)御社殿編

 

食物神

膳所(ぜぜ)神社の御祭神は、

食物神である豊受比売命とようけびめのみこと

神社の名前である

「膳所」と合致した神様です。

「膳所神社」

案内を抜粋すると

以下になります。

「祭神 豊受比売命」

「由緒

社伝によると天智天皇が大津の宮に

遷都の際、

この地を御厨所みずしどころと定められた。

天武天皇六年に

大和の国から御食津神を奉遷して、

大膳職の御厨神とされた。」

「御厨所」とは、

「料理をする場所」という意味。

だから御祭神も食事を司る神様だし、

膳所という名前の

発祥にもなったようですね。

参道

膳所神社一番の目的、

膳所城からの移設門を見学後、

本殿参拝へ。

手水舎。

ここでめっちゃ珍しい燈籠を発見!

亀の上に灯籠。

亀はおめでたい動物なので、

そんな意味も

込められているのでしょうか?

拝殿。

本殿前。

ここで、

なんか気になる随身様が・・・

右側の随身様。

なかなか素晴らしい造りです!

こちらはふくよかなお顔で、

特に両目の造りの違いに

細やかな配慮を感じます。

参拝。

ここから先はは入れませんが、

本殿までは屋根が設られています。

この形式、

織田信長と比叡山・浅井朝倉連合軍の戦い、

「志賀の陣」の戦場となった

宇佐山城に鎮座する

宇佐八幡宮と同じです。

本殿玉垣と本殿。

本殿横からも参拝。

境内社

次に境内社へ。

松尾社。

名前からして、御祭神はお酒の神様、

大山咋神かな?

楽しいお酒が飲めますように・・

御祭神が違ったらごめんなさい!

本殿向かって左手前の境内社。

(御祭神は不明)

本殿向かって右側には

幾つもの境内社があります。

稲荷大明神。

参拝。

月道龍神。

若葉大明神。

辰巻大神。

人麻呂社。

金龍大神。

本殿前にてツーショット。

これにて膳所神社参拝は完了です。

びわ湖大津プリンスホテル

膳所神社参拝後、

一目散に(笑)向かったのは、

びわ湖大津プリンスホテルです。

ここでの用事は、

宿泊でも休憩でもありません(笑)

旅行支援で貰った4千円分の

クーポンの消費するための

訪問です。

ホテル内のコンビニの商品は、

実に素晴らしく

美味しいものばかりで、

さすが、

高級ホテルだと感動した僕たちです。

 

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