千束札所(福岡県久留米市)

 

南無大師遍照金剛

玉満天満宮から

この旅最後の訪問地、

国分町の日吉神社に向かう途中、

車の中から

「南無大師遍照金剛」の幟と

小綺麗なお堂を見つけ、

自然とハンドルは駐車場へ。

南無大師遍照金剛とは、

真言宗の宝号(念仏)で、

遍照金剛は大日如来の別名で、

弘法大師に帰依し、

弘法大師を拠り所にするという風な

意味のようです。

妻からこの宝号を教えてもらったのは、

大分県の「慈恩の滝」での事。

僕は真言宗でもなく、それ以前、

信仰心もそれほど篤くもありませんが、

この慈恩の滝以来、

南無大師遍照金剛を見る度に、

何故か気になるのです。

三井四国八十八所霊場

当日は、何のお堂なのか、

知らないままお参りしていましたが、

このブログを書く時、ネットで調べると

ここは、明治時代に始まった、

三井四国八十八所霊場の

一つである事が分かりました。

が、しかし・・・

平成30年で

その歴史は終わっているそうです。

ただ、ここに関しては、

お遍路は終わっても

幸運にも立派なお堂として、

繁栄しています。

お堂の前からは、

久留米で有名な

成田山新勝寺久留米分院の

慈母大観音像のお背中が見えます。

成田山も真言宗、弘法大師ですから、

このお堂と何らかの繋がりがあるとも

考えられます(推測です)。

十三重塔の右側には

「水源地」と刻まれた

古い石塔がありますので、

昔は水源地として

重要な所だったのかも知れませんね。

参拝。

後ろ姿。

立派な石を使い、堀も巡らせ

手入れも行き届き、

非の打ち所がない(大袈裟か?)お堂です。

偶然の出会いのお陰で、

本当に清々しい気持ちに

させていただきました。

 

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