2017/12/28

志都岐山(しずきやま)神社(山口県萩市)

 

神様として祭られた人々

神道(しんとう)の神様は八百万の神(やおよろずのかみ)

だから神話の神様でも、歴史上の有名人でも、石でも、木でも、

何を神様として祭っていても誰もおかしいとも思わないし文句も言わない。

そして、一神教のように教祖様もいないし、教典、教義などもない。

もっと言えばキリスト教やイスラム教の信者が

神社で新前結婚式を挙げるのも歓迎しているほど

全てにおいてめっちゃ寛容な宗教なのです。

だから多くの戦国大名たちも「神様」になっています(笑)

徳川家康、豊臣秀吉、織田信長の超有名どころはもちろん

武田信玄、上杉謙信、そして、明智光秀などなど

書いたらきりがないくらいの武士の神様オンパレード。

そんな戦国大名が神様になった神社のひとつに参拝してきました。

志都岐山神社へ

明治に入って萩城の本丸に創建されたのが、志都岐山神社。

御祭神は、毛利家の面々で、

毛利元就、毛利隆元、毛利輝元、毛利敬親、毛利元徳の五柱。

萩城本丸内の鳥居がある場所から参道を進みます。

参道左側には妻のおばあちゃんが愛していた藤(藤棚)もあり

僕たちは早速癒されました。

立派な礎石の上に立つ狛犬。

藩校、明倫館にあった中国風の太鼓橋(移設されたもの)

説明板は英語の説明もあり親切です。

橋は危ない(通行禁止)のでこちらから神社に向かいます。

昔ながらの井戸。

案内文には漢字で揖取素彦(かとりもとひこ)の寄進と書かれていて、

吉田松陰の妹と結婚し、その妻が亡くなると、久坂玄瑞の未亡人で、

大河ドラマ「花然ゆ」の主人公であった、

吉田松陰の別の妹、文(ふみ)とも結婚しているのです。

なるほど〜!そうだったのか〜!歴史って凄いですね。

池のほとりにある燈籠はまるで自然石の上に乗っかったようで

とても趣のあるものです。

そして、階段を登って境内の奥へ。

ここは指月山の麓(ふもと)で緑に覆われてとても厳かな雰囲気です。

拝殿にて参拝と思ったら向こうに拝殿が見えるではないですか!

ではここは何?

神楽殿とかでしょうか。

まあ、あまり考えずに拝殿の前へ。

拝殿で参拝。

かなり開放的な本殿と拝殿でした。

定番写真も完了!

今日の癒し

本殿側から見た参道。

7月の暑い日中なのにここだけは木漏れ日の中、

何とも涼しげなこの光景に癒されました。

 

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