正八幡宮(福岡県行橋市)

 

正八幡宮という名前

全国に同じ名前の神社は

たくさんあります。

住吉神社、熊野神社、水天宮など

いったい何社あるのか

わからないくらいです。

そして、正八幡宮。

この名は八幡宮系統の神社の

一つの名前で、僕たちは以前、

山口市に鎮座する同じ名前の神社、

正八幡宮に参拝した事があります。

正とは、どんな意味なのでしょうか。

正しい八幡宮、

間違い無く八幡宮、

由緒正しき八幡宮?

そんな〜ことあるのか(笑)

神社の名前って、

深く考えれば考えるほど

迷宮入りしてしまいますね。

正八幡宮へ

正八幡宮(正八幡神社)と

名のつく神社は、行橋市に二つあります。

一つは、このブログで書いている

神田町に鎮座する正八幡宮で、

もう一つは、行事町という場所に

鎮座しています。

同じ地域に同じ名前の神社が

鎮座していると

初訪問の人には、やはりちょっと

分かりにくいかも知れません。

車を正八幡宮境内前の駐車場に置き、

すぐそばの本殿には向かわず、

逆方向に長い参道を逆戻りして

一の鳥居から境外へ出ます。

僕は、出来るだけ、参道を

全部歩いて撮影したい派(笑)

なので、こんな僕につき合って

歩かなければならない妻は、

きっと大変です(汗)

参道の入口から

予定通り全部参道を歩いてみました。

ここは中津街道だった道で、

江戸時代には、

メインストリートだったようです。

一の鳥居。

二の鳥居。

ずっと先の本殿などは、

全く見えないほど

なが〜い道のりです。

大橋神社の風鎮祭のポスター。

ポスターがあるという事で、大橋神社は、

正八幡宮の管轄なのかも知れません。

それにしても半日ほどのお祭り中、

祭典執行は30分です。

お祭りだから楽しい時間を多く、

神聖な神事は短く、

適時にという事でしょうか。

確かに式典や結婚式のスピーチも

短いのが歓迎されますからね(笑)

参道は続くよどこまでも。

参道脇のクスノキ。

枝振りが個性的です。

ようやく御社殿の敷地内へ。

石橋が見えます。

すぐに目についたのは、

木像八幡神座像の説明です。

神仏習合時代には、

このような座像が

ご神体になっている神社も

多かったようです。

池の水が綺麗!

池の手入れ(浄化)が完璧に

行なわれている神社には、

なかなか出会わないもので、

これだけ見ても、

宮司さんの配慮あるお人柄や

地域の崇敬が大変高いことが

見て取れます。

昔の井戸は、

「井戸の神様」として

大切に祀られています。

石橋を渡って振り返った景色。

そばには休憩場所があります。

そのテーブルの石がスゴイので、

思わずシャッターを切ってしまいました。

御影石と言うのでしょうか?

光っています〜!

庭の苔にはミストをかけて、

大切に育てています。

いや〜これだけ微に入り細に入り、

神経が行き届いた境内は、

ただ立っているだけでも

心癒されますよ!

またもや振り返り。

う〜ん隙がない景色(笑)

そして拝殿へと向かいます。

参拝。

上部だけですが、こちらは本殿。

本殿横の境内社。

島根県に鎮座する八重垣神社と同じ、

縁結びの神様、八重垣さま。

御祭神は素戔嗚尊と奇稲田姫の

夫婦神なのでしょう。

厄稲荷社。

参拝。

十二支めぐり

自分の干支の社にお参りして、

神様のご加護を頂くというもの。

神社では良く見かけるイベントですが、

ここは、御神木の周囲に

十二支が配置されているので、

御神木からのパワーも追加されます!

中心には歳徳神が鎮座。

まずはここに参拝して、

僕たちの干支へ向かいます。

御神木を中心に社は6社、

その両脇には、

二つの干支が配置され、

僕たち夫婦は同じ年、

同じ干支の亥なので、

一カ所参拝すれば完了です。

御神木のクスノキ全景。

春から夏にかけて、

このクスノキの枝では、

フクロウ(アオバズク)が

巣を作り子育てするそうです。

フクロウ=不苦労=苦労しない

に通じるから縁起が良い

とされている鳥で、

多くの神社で石像や木像を

見かけますが、

実物が巣を作っている神社は

初体験でした。

フクロウのモニュメントまでありました。

僕たちが参拝した時は、

すでに南方へ巣立った後でしたが、

宮司さんが親切にお話をしてくれたり

実際の写真を見せてくれたりして

貴重なフクロウ体験が出来、

これで僕たちも不苦労間違い無し(笑)

そんな宮司さんにいただいた

御朱印がこちらです。

初穂料をお訪ねしたら、

不要ですよとのお言葉。

いや〜どこまでも優しい宮司さん、

よし、お賽銭、多めに入れよう!(笑)

宮司さんのお話で、

正八幡宮の思い出がさらに

素敵なものになった僕たちが

最後に行くのは残りの境内社です。

ここでは「恵美須」さまの漢字です。

何だか、美しい神様みたい(笑)

宮地嶽神社。

燈籠、鳥居、参道まであり

一つの独立した神社みたいに立派ですね。

開運の神様に参拝。

菅原神社、天神さまは、

言わずと知れた学問の神様。

これで、正八幡宮の参拝は完了。

訪問前に予備知識を何も入れていなく

どんな神社かも知らなかった事が、

逆に多くの驚きや感動に繋がった

素晴らしい神社でした。

また、宮司さんの人柄は、

神社の全ての物事に

反映されていることを

改めて実感し、自分に置き換えて

大いに反省したのです(笑)

今日の癒し

昔の狛犬たち。

原型をとどめないほど

劣化していても安易に処分せず、

それどころか、

こうやって立派な台座を作り、

参拝者にも公開されている事に、

心癒されました。

 

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