添田神社(福岡県添田町)

 

日田彦山線の終点(仮)

2017年7月の豪雨以来、

日田彦山線は寸断されたままで、

添田から夜明までは不通となり

現在は、ここ添田町にある添田駅が

日田彦山線の「仮終点」となっています。

ただ、この「仮終点」が、

「終点」になる可能性は

かなり大きいと思います。

乗客数も少なくJR九州の赤字路線として

上位にくる日田彦山線ですから、

莫大な費用を使って復旧しても

また大きな赤字ならば、

復旧する意味がないからです。

実は、今、不通になっている

添田〜夜明の間こそが

日田彦山線の一番の見どころであり

見られどころでもあるのですが…

僕に莫大な利益を上げられる

アイディアがあれば、

JR九州に提案したいと思ってみても

頭は空っぽ、何も浮かびません(汗)

添田神社へ

添田公園の駐車場のすぐ前に

添田神社は鎮座しています。

実は、昨日書いた、

岩石(がんじゃく)城よりも

先に訪問していたのです。

暑さの為か、元来のぼけの為か

ブログアップの順番が逆になりましたが、

まあ、大勢に影響はないでしょう(笑)

添田町のガイドマップ。

これを見ると添田町は、

岩石城の城下町みたいに見えます。

一の鳥居。

狛犬は昭和初期の建立です。

昭和初期には「添田神社」という

名前だったのにも関わらず、

天満宮の神紋である梅の彫刻があります。

氏神様として地元の人たちが

崇敬していたのは、

菅原道真公だったのかもしれませんね。

拝殿が見えてきました。

水は入っていない古い手水鉢。

といっても、ここには、

この手水鉢しかありません。

従ってお手水は「エアー」です(笑)

拝殿。

このあたりの注連縄は

真ん中に芯が通ったような

一直線タイプが多く見られます。

明治時代になり天満宮から

添田神社に名前が変わったようですが、

耳もとれていて、こちらはかなり古い

天満宮の神使、「牛」です。

そして、拝殿前の両脇には

珍しい石柱が建っています。

石柱のてっぺんには鳩。

アップ写真。

鳩と言えば、八幡宮の象徴でもあり

八幡宮の神様たちとも

関係があるのかも知れません。

鳩の反対側には、牛がいます。

石柱のてっぺんの牛。

こちらは説明は不要、

菅原道真公と言えば牛ですから。

「金貳百圓也」など、

寄付金の単位が「圓=円」なので、

明治期以降の奉納です。

境内の動画を撮ってみました。

拝殿内の天井と神額。

「郷社添田神社」の文字の横には

「天穂日命八十代孫千家尊福教書」

と書いてありますので、出雲大社の宮司、

千家尊福(せんげたかとみ)さんの文字です。

そして、

Wikipediaでこの方を調べたら

凄いことがわかりました!

「年の始めの 例(ためし)とて

終りなき世の めでたさを

松竹(まつたけ)たてて

門(かど)ごとに祝(いお)う

今日(きょう)こそ 楽しけれ」

これ、日本人ならみんな知ってる

超有名な正月ソング「一月一日」ですが、

これを作詞したのが、

千家尊福さんだったのです。

いや〜凄いですね!

さすが神様の80代目の子孫だけあって、

やはり神懸かっていますよ!

この歌が発表されたのが、

明治26年(西暦1893年)、

いまから130年前。

平成も終るというのに

今もって正月ソングの定番なんですから。

ちなみに85代の子孫は数年前

皇室の高円宮典子様と結婚した

千家国麿さんです。

拝殿内の奉納絵。

皇紀2600年(西暦1940年)は

日本全国で祝賀の奉納が沢山あった年で、

添田神社でもその例にもれないものでした。

皇紀2700年(西暦2040年)は、

あと22年で来ますが、

このような祝賀ムードになるのでしょうか。

※皇紀とは初代天皇である

神武天皇が即位してからの年を数える

日本独自の年号です。

拝殿下側から撮影。

拝殿内から参道方面。

神様目線でしょうか(笑)

本殿。

建物につっかえ棒を立てたり、

屋根の上に覆い屋根を作ったり、

本殿脇をブロック塀で囲ったり、

何とかこの神社を守ろうとする

地元の方々の思いが伝わってきます。

参拝を終えてツーショット。

この後は、巨樹と境内社巡りです。

「天満宮・添田神社」

と書いてあります。

かなり大きなクスノキです。

大きさの比較写真。

太さの割に高さがある

立派なクスノキですね!

拝殿右側にも御神木があります。

そして、手水舎横にも。

一通り御神木を堪能して、

次に境内社を参拝します。

境内社ですが、独立した神社のように

大きく立派な白山神社。

添田神社の境内に鎮座していますが、

このように別階段も付いています。

どこからか遷座して来たようですね。

これは本社とも言える

立派な拝殿です。

参拝。

「国造出雲宿禰金孝?」

と書いてありますので、

こちらの神額も出雲との関係しています。。

添田神社の宮司さん、

出雲大社と何らかの

コネクションがあるのかも(笑)

山の上にあったころの

白山神社の絵。

案内もありました。

左が本殿、右が幣殿。

ここで白山神社の参拝は完了し、

あとは境外摂社に向かいます。

恵比寿神社。

神額の文字が白飛びしていました(汗)

社殿の裏にあった石の社。

こちらが本殿になるのかな?

幸玉稲荷大明神。

参拝。

これで、添田神社の参拝は、

全て完了です。

いや〜千家さんとの出会い、

本当に良かった〜(笑)

今日の癒し

神社前の公園にあったシーソーに

癒されました!

このデザイン、素晴らしいですよ!

 

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