2018/03/29

総霊社(島根県津和野町)

 

神仏分離の名残

江戸時代までは神仏習合として、

神様と仏様は仲良くやっていました。

(超簡単に言えば)

江戸幕府が終わり明治維新となり、

明治政府は神道のみを

正当なものとし、神仏分離令を出し、

今まで仏式だった葬式も

神道式に改めさせようと

頑張ったようですが、

神道式の葬儀が定着せず、

結局、葬儀は仏式のまま定着し、

現在までその流れで、

結婚式=神道

葬式=仏教

という分業?が成り立ったようです。

明治政府の葬儀も神道で

して欲しいという

涙ぐましい努力の一つが

祖霊社という先祖をまつる

神社を作ったことで、

津和野の場合は、その祖霊をまとめ、

総霊社としたようです。

お上の命令って本当に大変ですね。

総霊社へ

総霊社は、太鼓谷稲成神社の鳥居を出て

すぐお隣にあります。

津和野側の真ん前に鎮座しています。

綺麗な水路を渡って、境内に入ります。

左側には太鼓谷稲成神社の

千本鳥居も見えていますね。

祖霊だけではなく、

ちゃんと御祭神もいらっしゃいますね。

石をくり抜いた立派な手水鉢に

水道の蛇口が付いていて、

綺麗な水でお手水が出来ます。

池のある庭が優雅です。

拝殿の両脇は民家が連なっていて、

なんかいつもと違う雰囲気。

参拝中は家の子供達の

はしゃぐ声が聞こえてくる

何とものどかな訪問となりました(笑)

今日の癒し

参道脇の庭に咲いていた梅の花。

野獣の僕でも花には癒されます(笑)

 

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