多々羅しまなみ公園(愛媛県今治市)

 

究極の機能美(きのうび)

機能美という言葉があります。

建築、工業製品などで余分な装飾を排して

無駄の無い形態、構造を追求した結果、

自然に表れる美しさという

意味で使われている言葉です。

機能美にあたるものは多くありますが、

ほんの一部をあげると

国内で言えば、戦うことを目的とし、

防御を最大限に追求した結果

現代においても美しい形の代表となった

姫路城、

航続距離と空戦性能を最大限追求した結果

誕生したゼロ戦、

スピードと安定感の集大成である

新幹線など。

海外で言えば、第二次世界大戦中、

プロペラ機で最高性能だった

アメリカの戦闘機ムスタング、

使うことが楽しく、

便利さを追求したiPhoneなどがあります。

その機能美という言葉にふさわしいのが、

しまなみ海道に架けられた橋たちです。

その中の一つ、

多々羅大橋を間近で見る事が出来ました。

多々羅大橋へ

朝から、亀老山展望台、大山祇神社、

生樹の御門と巡り、

車のギアで言えば、

ローからいきなりトップ、

いやオーバートップに入ったくらい(笑)

僕の気持ちは最高に盛り上がっていました!

そんな気分で訪問したのが多々羅大橋です。

大山祇神社から

多々羅橋に向かう途中の遠景。

小舟が港で揺れているのが

何とものどかですね。

ここから車で数分走れば目的地です。

道の駅「多々羅しまなみ公園」到着。

ここは、

多々羅大橋を見る為の道の駅かと思うくらい

橋に近い所にあります。

道の駅の真ん中には生け簀があって、

魚料理が豊富な食堂もあります。

ちょうどお昼時だったので、僕たちもここで

魚料理を堪能することに。

目移りするくらい

たくさんのメニューがあって、

どれもヨダレが垂れそうなくらいに

美味しそうです….

が、僕たちが選んだのは

このメニューに載っていない

僕たち二人のためだけに

特別にあつらえられた高級料理。

日替わりランチという名前で

偽装してありますが、

あくまでも僕たちだけの料理ですから

お間違えないように(笑)

もちろん、美味しくいただきました!

お腹がいっぱいになったところで、

メインイベントの

多々羅大橋堪能ツアーに出かけます。

道の駅の海側にある海岸への階段。

ここから先は、誰もいなくて、

僕たち二人だけの世界です(笑)

「橋に行ってください」と言わんばかりの

便利な通路があるのに、

僕たち以外はみんな道の駅の中にいて、

誰もここに来ないのは何でなのかな?

ご飯を食べたり

お土産探しで忙しいのでしょうか。

階段降りて撮影した多々羅大橋。

海がめっちゃ綺麗で素晴らしい景色ですね!

橋の向こうの山裾には

朝来る時にツーショットを撮った

パーキングが見えています(小さ〜く)

この透明感、

やっぱり瀬戸内海っていいな〜!

浜辺の砂も色とりどりで綺麗なんです。

遂に橋のたもとまで来ました。

Wikipedia先生によると、

もともとは吊り橋として設計されたのが、

両端の山を大きく削らなくてすむ

今の形態になったそうです。

これは、ここが瀬戸内海国立公園であり

自然公園法により

景観破壊が禁止されているから

だったそうで、

やはり、さすが、

国立公園のお墨付きは

伊達じゃありませんね!

橋からの帰り、公園(道の駅)方面を撮影。

人っ子一人いない…

しかし、今考えると、

潮が満ちたら帰れなかったと

ちょっとドキドキですよ!

だからみんな来なかったのね(笑)

そのあと、公園にもどり少し散策。

「サイクリストの聖地」碑の説明版。

日本の瀬戸内しまなみ海道協議会と

台湾のサイクリスト協会の合作で、

しまなみ海道と台湾の

日月潭(にちげつたん)の

サイクリングコースが

姉妹自転車道協定を結んだことと

2014年、国際サイクリング大会

「サイクリングしまなみ」が

開催されたことをもとに作られた碑で、

その造形は瀬戸内の島々をつなぎ

未来へと運ぶ架け橋を

今治市産の大島石により表現したもの

だそうです。

台湾の風光明媚な湖で

人気の観光地である「日月潭」、

僕たちも30年ほど前に行っていますが、

きっと、妻は忘れているでしょうね(笑)

そして、

この広場にあった

不思議なものがこちらです。

オブジェなのかt思いきや、

人の形をした自転車置き場なんですね!

多々羅大橋とその周辺の景観を堪能できる

この場所に、

道の駅を作った人は本当に偉い!(笑)

今日の癒し

多々羅しまなみ公園入り口の石碑。

ひょうきんな目つきが

何とも癒されるカレイでした!

 

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