2017/12/28

青春18きっぷの旅(山口県萩市)

 

お得な切符って何だろう?

通常の切符と同じ区間を安く早く行けるのがお得な切符?

確かにそれもあると思います。

しかし、今回僕達が使ったJR発行の「青春18きっぷ」というのは

通常の切符と同じ区間を安く…までは同じですが、「早く」は行けません。

「安く遅く行ける」切符です(笑)

この切符のしくみは僕にとって大変便利に出来ています。

ます名前からして年齢制限がありそうなのですが、

全くそんなものはありません。

58歳の僕でも青春18きっぷは使えるのです(笑)

販売期間は春、夏、冬の3回で、それぞれ40〜50日くらいの期間です。

そして、一枚が11,850円(平成29年夏の価格)で

一人5日の分全国のJR普通、快速が乗り放題で、途中下車もやり放題です。

連続してもいいし連続しない日程でもOKなので

5日をそれぞれ別の日に使うことも可能です。

それに、5人で一日、2人で二日+もう一日分、などの使い方まで出来ます。

先述で「僕にとって」と一人称で書いたのは、

上記の内容が人によっては無価値であり

普通列車で乗り継いで何時間も列車に乗るなんて「苦行」だとか、

「時は金なり」であるという考えもあるからです。

ただ、僕にとっての判断基準は「僕が楽しいか、楽しくないか」なので、

それで言うと「僕がめっちゃ楽しい切符」ということなのです。

この切符を使って日帰り旅行をしたのがこの7月でした。

萩へ

「萩城に行きたい」というのが旅の発端で、

だったら青春18きっぷを使って行こう!となった訳です。

一日2人で使うので、11,850円のうちの5分の2である

4,740円が旅費ということになり、かなりのお得感があります。

実際の普通運賃では2人で12,680円なので、7,940円の差額ですね!

そして、古賀から萩に行くのに特急などを使っても

出発が1時間くらい遅くて良いだけで

萩には同じ時刻にしか着けないのも

なんかダブルで得した気分を味わえます。

(お金が無いとどんなポイントにも感動出来るものですよ!)

青春18きっぷを使う旅は基本始発列車を使います。

目的地に早く着いてそこでの散策時間を長くとりたいという気持ちからですが、

それは新幹線を使うときも変わらないかも知れません(笑)

今回乗るのは古賀駅発5:09の門司港行き普通列車です。

6:08西小倉に到着し、6:14発下関行きに乗り換えます。

西小倉駅のイメージ画像は小倉城ですね!

お城好きになった僕にとって早朝から気持ちを高めてくれる西小倉駅です(笑)

6:40下関駅到着、6:53発の岩国行きに乗って厚狭(あさ)へ向います。

7:25厚狭駅着、7:34発東萩行きに乗り一両編成の列車で萩まで行きます。

厚狭から山越えのルートを通って長門市に到着。

この山の景色や清流が車窓の外に広がってとても良かったのですが、

景色に見とれて?写真を撮るのを忘れていました(汗)

古賀から萩までの乗り換えは西小倉、下関、厚狭の3回ですが、

日本海側に出てからの停車駅「長門市」で

山陰本線からの列車待ち合わせのため20分くらい停車します。

この長い停車時間がまためっちゃ楽しい思いを運んでくれるのです!

まずは長門市駅構内の散策。

見た目も鮮やかで、素晴らしい観光マップがありました!

停車時間が数分であれば見る事が出来なかった逸品です(笑)

これを見ると、あ〜ここ行って良かったな〜とか

今度はここに行きたいとか、こんな所もあったのか〜など

夢が膨らみっぱなしになりワクワクしてきます。

「あ〜ここ行って良かったな」の思い出写真を一枚

「角島大橋」(つのしまおおはし)です。

ここは車のコマーシャルで有名になり人気に火がつきましたが、

エメラルドグリーンの海の上にス〜っと伸びる橋、

本当に素晴らしい景色でしばらくうっとりする程でした。

話しは長門駅に戻ります。

このあたりでは鯨漁が行なわれていたそうで、鯨にちなむものがあるようです。

そして、僕を感動させたひとコマがこちら

今では通商人はいないでしょうし、

ホームに品物を並べることもないでしょうから不要なものかも知れません。

でも何十年も前のそんな光景が目に浮かんでくるのがこの看板です。

ノスタルジーを思い起こさせてくれるこの注意書き、

長門市駅には撤去しないでもらいたいな〜なんて思いました。

そして、駅構内にあるトイレを散策。

僕たちの乗った列車が到着しているホームから

線路を挟んだ改札口の手前(ホーム内)にありますが、

これが、最新式のシャワートイレなのです!凄いな〜長門市駅。

以上長門市駅のトイレ情報でした(笑)

駅での散策であっという間の待ち時間が過ぎ、出発です。

ここからは日本海岸を走る山陰本線となり、

その景色はもう筆舌に尽くし難いとは大袈裟ですが、

こんなところを線路が通ってて大丈夫なの?というくらいの

海沿いも走るので、車窓に釘付けの僕はまるで子供になっていました(笑)

そんな景色はこちら。

これ、ズームなどは使っていなく、ただ車内から撮影しただけなのです。

透明感あふれる夏の海が本当に美しいですね。

この地方の屋根はこのような綺麗な色の瓦が多くて、見る者を楽しませてくれます。

まるで海岸に座って撮影したみたいな写真も撮れました。

もちろんズームなんか使っていないそのままの見え方です。

山陰本線と日本海は素晴らしい景色を僕たちに届けてくれました。

感動の渦に巻き込まれているうちに萩駅に到着。

9:42着なので、古賀駅を出発して約4時間半の旅でした。

列車に乗って旅していた時間だけでも

こんなにブログに書く事があるくらいなので、

僕にとっては珠玉の時間だったといえますね!

萩駅に停車中の列車。萩駅はレトロな雰囲気です。

萩駅を出たところ(入口でもある)

創建時の駅舎がそのまま残る貴重な萩駅です。

少し離れて撮影するとこんな感じ。

萩駅の全景。

ここから萩市内散策のスタートです。

今日の癒し

乗り継ぎの下関駅構内で見たふぐ提灯に癒されました!

何ともひょうきんな顔ですね!

 

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