山形の旅・最終章(名古屋〜福岡へ)

 

ストレスフリー

コンパクトな作りの飛行場というのは、

僕たちの旅スタイルに、

ピッタリだと思っています。

飛行機から空港ビルも近いし、

ほぼ迷うことがなく

ストレスフリーだからです(笑)

名古屋飛行場もそんな空港の一つで、

そのコンパクトさは、

国内トップクラスでしょう。

めっちゃシンプルな案内図。

極端に言えば、

空港ビル入ってほぼ一直線で、

そのまま機内なのですからね。

これ以上コンパクトには出来ません(笑)

つばさ亭

名古屋での待ち時間は2時間半。

超余裕で夕食タイムです(笑)

空港内のレストランは、

「つばさ亭」の一か所。

選択肢が無いので、

迷うことがありません。

僕は「つばさ御膳(きしめん付き)」。

味噌カツ&きしめん、

名古屋の黄金コラボで大満足。

妻は「えび天まぶし」。

きっと美味しかったはず(笑)

展望デッキ

フライトまで時間はたっぷりあるので、

展望デッキで、ひまつぶし。

「ひまつぶし」って書くと

なんか、いつも

「ひつまぶし」を連想してしまいます(笑)

山形は晴れていたのに、

名古屋はかなり曇ってきました。

ここの案内で注目したのは、御嶽山。

機上から頭を出しているのを

見たばかりですからね!

名古屋飛行場名物、

コンパクト空港のお手本のような

「フィンガーコンコース」を撮影。

そして、

ここで欠かせないのが、

こちらの景色です。

飛行場の北側、「小牧山城」。

織田信長が美濃攻めのため築き、

小牧・長久手の戦いでは、

徳川家康がいち早く陣城として再構築し、

豊臣秀吉相手に戦術的勝利を導いた城。

もし、

秀吉が先に小牧山城を取っていたら、

歴史は大きく変わったかも知れませんね。

搭乗

搭乗まで1時間以上あるものの

特にやることもないし、

動く気力も薄れているので(笑)、

搭乗待合室に入ることに。

出発保安検査場へ。

一つ前の新潟便は「搭乗中」。

山形〜名古屋の便で、

佐渡島を見たばかりの僕たちは、

この「新潟」の文字にまたもや興奮(笑)

搭乗待合室。

僕たちの便が最終だからなのか

人がいなく撮影には持ってこいかも?

その後、飛行機へ。

名古屋上空は、いつの間にか、

曇りから雨に・・・

路面が濡れて、

いい感じに反射してくれます。

もうすぐ搭乗。

ドア横のキャラクター。

正直、僕には全く分かりません(汗)

シートのヘッドカバーも同じキャラ。

僕たちは前から5番目の席。

飛び立って程なくして、

ティータイム開始。

妻は、FDA名物、「静岡茶」。

僕はアップルジュース。

山形〜名古屋便と同じく、

お菓子はシャトレーゼの梨恵夢。

夜間飛行なので、

景色を撮るでもなく、ただ寝るだけ。

夢のように楽しかった山形の旅は

もうすぐ終わりです・・・

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください