矢村神社と門前町(2016年初詣の旅)(熊本県阿蘇市)

 

泉だらけ

森泉がたくさんいるから

泉だらけではありません(笑)

とにかくここ阿蘇神社の参道には

「泉」がた〜くさんあるのです!

正式に言えば「水基」(みずき)という

水汲み場、水飲み場なのですが、

まるで泉が湧き出てくるような感じなのです。

熊本は南阿蘇の白川水源でも有名なように

「水」の国なのです。

「火の国熊本」じゃないの?って言われそうですが、

「水の国熊本」でも過言ではありません。

それほど美味しい水が各地に湧き出ている熊本は

美味しい水の隠れ宝庫かも知れません。

横参道を散策

阿蘇神社の参道は本殿に向かって

垂直に延びるのではなく、

楼門を出ると本殿と平行に参道があります。

その横参道界隈は門前町となっていて、

旅館、飲食店、お土産屋さんなど

数多くのお店が並んでいます。

その所々にあるのが「水基」なんです。

そして、この「水基」がこの商店街を復活させた「基」なのです!

阿蘇神社には多くの参拝客が来るのに

商店街には人が来ない…

何とか来て欲しい…

そこで考えたのが、神水と言われる豊富な水。

今までは家の中に引っ張っていただけの水を

店の外に出し、各店独特の名前もつけ、

観光客に飲んでもらったり、汲んでもらったり

目で見て楽しんでもらったり出来るようにしたそうで、

その結果が、今の繁栄に繋がっているのです。

何もないと嘆くのではなく、自分たちの魅力を知り、

それを多くの人に伝え、楽しんでもらうことは、

本当に素晴らしいことですね!

そんな水基一つに、めっちゃ縁起が良い泉を発見!!

金脈の泉〜!

金脈なんて全く持っていない僕たちに

なんだか大きな希望を持たせてくれる泉です(笑)

見ただけでも金脈が出来そう(笑)

こんな感じの泉は、いったいいくつあるのか

わからないくらい沢山あり過ぎて、

全部を見るのは大変ですよ(笑)

矢村神社へ

のんびり歩いていたら、

参道脇にこんな鳥居を発見。

注連縄の真ん中のお面?が

睨みをきかせています(笑)

吸い込まれるように路地から奥へ歩いて行くと、

神社はすぐありました。

案内板を要約すると

「矢村社を中心としてこの辺り一帯は

阿蘇神社の主祭神である

健磐龍命(たけいわたつのみこと)の館の跡だと

伝えられていて、健磐龍命は愛用の弓に託し

その矢が落ちたところを宮居に定めようと思い、

そして、矢を天に放ち矢が落ちたのがここだった。

だから「矢村」の名前がついている。」

な〜るほど〜!

何だかテレビ番組「笑ってコラえて!」の中の企画

「ダーツの旅」の元祖みたいなことやってたんですね!

さすがは御祭神になるだけの方、発想が斬新です(笑)

こじんまりしたお社に参拝。

社殿の前には御神木もありました。

やっぱり歩くっていいですね!

ダーツの旅のルーツまで知る事が出来て?(笑)

豚が呼んでいる

早朝4時ごろ久留米で朝食をとってから約7時間、

僕の胃袋からは空腹警報が発令されっぱなし(笑)

とにかく警報をストップ出来る場所を求めて

ふっと参道横の空き地を見ると、

そこに可愛らしいレストランを発見。

テラス席はお二人様専用。

カフェレストラン漓庵(りあん)

ボードに書かれた「自家農園の豚肉」の文字。

豚が「早く食べて〜!」

と催促しているような気がして(笑)

早速店内へ。

10人ほどが入れる店内は、僕たちが入ってほぼ満席。

そして、自家農園の豚肉ハンバーグを堪能。

胃袋の警報も止まり、散策を再開。

少し歩くと、史跡「さるだひこだいじん」を発見。

道案内の神様の「さるだひこ」

これは明治初期、今から150年近く前に建てられた石碑です。

この泉の水は道案内が上手になれる水なのでしょうか?

欲深い僕はやっぱり金脈の泉がいいかな(笑)

門前町の入り口(参道入り口)付近のカフェ。

素敵なデザインのロゴですね!

お店には入っていませんが、思わず撮影。

そして、参道入り口から歩く事5分、

旧女学校跡地にはステンドグラスの店、喫茶店など

オシャレなお店がいくつもあります。

旧女学校の入り口。

明治時代の校舎がそのまま使われていて、

しかも薪ストーブでくべる「薪」が積んである風景は

ここだけ明治時代にタイムスリップしたようでした。

板張りの壁が懐かし〜。

そして、ここにも水基があります。

かなり長〜い水脈ですね!

その名は、「龍命泉 開運の水」

最後に超縁起がいい水に出会えた僕たち、

今年は縁起がいい年になりそうだと大喜び(笑)

こうして、阿蘇神社と門前商店街の散策は完了し

次の目的地大分県の竹田に向かうべく宮地駅に向かいました。

今日の癒し

ハンバーグランチを堪能した、

カフェレストラン漓庵の時計。

素敵なデザインは心を癒してくれるものですね!

身も心も満たされた時間をくれたレストランに感謝です。

 

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