扇森稲荷神社(2016年初詣の旅)(大分県竹田市)

 

三大○○

日本三大○○、世界三大○○、

そんなくくりが好きな日本人(笑)

その三大って

明確な根拠はあまりありませんが、

やはり「有名」という要素は

大切なのでしょう。

その三大の中で、

日本三大稲荷神社というのが伏見稲荷大社と

あと二つ(いくつもの説があります)

というのは知っていましたが、

今回初詣に参拝した扇森稲荷神社が

「九州三大稲荷神社」の一つに

名を連ねていることを

僕は全く知りませんでした。

あと二つは、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社と

熊本市の高橋稲荷神社だそうです。

祐徳稲荷神社には

何回か参拝していますので、

今回、扇森稲荷神社に参拝すると

九州三大稲荷神社制覇まで

あとは高橋稲荷神社を

残すのみってことですね(笑)

よ〜し!行くぞ〜

待ってろ高橋稲荷神社!(笑)

明確な目標が出来ると

力が湧いてくるから不思議です!

扇森稲荷神社へ

阿蘇神社や門前町で

素晴らしい体験をした僕たちは

また来た道を歩いて宮地駅に戻りました。

宮地駅に入線する九州横断特急。

JR九州のイメージカラーの赤い車体。

これに乗ったのかと勘違いされそうですが、

僕たちのきっぷでは、

決して「特急」には乗れませんので

写真を撮るだけですよ(笑)

この特急の行き先は「別府」

このころ(2016年正月)は

熊本から別府まで直通出来たんですよ・・

早く豊肥本線が復興してまたこのような

直通の運行が出来ること祈っています!

そして僕たちも同じく

「赤い列車」で竹田に向かいます。

待機場所に停車中の僕たちが乗る赤い列車。

色だけは特急と同じですよ(笑)

宮地から豊後竹田までの車窓も

田園風景が広がる

ほのぼのとした牧歌的な景色が続きます。

ディーゼル車の音に旅の情緒を満喫しながら

到着したのは、

豊後竹田駅から一つ熊本寄りの

「玉来」(たまらい)駅。

隣の豊後竹田の名前も書いてあります。

「たけだ」ではなく「たけた」と

濁らないのがここ竹田市。

ローマ字は「DA」が「TA」に

塗り替えられているのに

平仮名はそのままに見えるくらいの

濁点の消し方という

大らかさが僕は好きです。

そして、駅舎はこんな感じ。

まさに神社の拝殿!

なんだか手を合わせたくなります。

玉来駅から20分ほど歩くと

扇森稲荷神社の大鳥居が見えて来ます。

快晴の空にそびえる朱赤の大鳥居。

すでに初詣の人たちで、大混雑、

いや〜こんな山の中なのに、

驚きの多さです。

二の鳥居をくぐり御社殿に向かいます。

屋台も多く出ていて、

妻のおばあちゃんが好きだった

「いかやき」も発見。

左下の看板には「焼いか」って書いてあり、

カレーライスとライスカレーの関係?

みたいなものなのでしょう(笑)

参道を進んでいくとここで「ストップ」

階段を上がる前に

「規制線」が張られていて、

一定の人数ごとに

階段を上れるようにしてあるのです。

僕はここにこれだけの人が集まるとは

全く予想していませんでしたが、

逆に扇森稲荷神社がこの地域に方々に

大切にされ、深く崇敬されている

神様ということを

身を持って知る事が出来、

あ〜ここに来て本当に良かった〜!

という気持ちになれました。

少し待ったあとGO!のサインが出て

僕たちも階段に向かいます。

階段登り口の燈籠の上には

狐が稲荷神社を守っています。

まるで伏見稲荷大社の千本鳥居のようで、

まさにここは「インスタ映え」する

場所です。

大渋滞の中、鳥居に癒されながら

ゆっくりと進んでいきます。

渋滞の途中見つけた看板には

扇森神社の社号について説明がありました。

十二代藩主、中川久昭公がお稲荷様のお陰で

刺客から身を守ることが出来たお礼に

この神社を参拝した折、

稲荷神社の森を扇の要とし、

扇の開いた如く神社を取り巻く景色を眺め

「扇の森稲荷神社」の名前を奉納したと

伝えられているそうです。

殿様が眺めた景色(かも)

引き続き大混雑の図(笑)

階段にさしかかってから30分、

ようやく本殿のある

境内までたどり着きました。

鳥居を見上げると、

なんかカッコいい神額が見えます。

扇をかたどった神紋と色合いが

オシャレ感を増していますね!

鳥居をくぐると

ようやく拝殿が見えてきました。

拝殿に向かう途中、

「城原(きばる)神楽」の奉納を見学。

拝殿が見えてからも

人の列はなかなか進みません。

そんな時間があったからこそ

こんな所にも目が行きました。

拝殿の神紋です。

金色の扇がオシャレ〜!

そして。ようやく参拝を終えた僕たちは、

境内の散策に向かいます。

左が拝殿、真ん中が幣殿、

右手前が本殿となっています。

本殿の彫刻には波乗りする?

「白うさぎ」が彫られていますね。

何故、稲荷神社で白うさぎなのかは

わかりませんが、愛らしい姿に癒されます。

そして、本殿横にはこんな立て札が。

白狐の御穴。

ここが御穴です。

社(やしろ)ではありませんが、

思わず手を合わせてしまいました。

ここからまたさらに登って

山の頂上付近の境内社を目指します。

いや〜この境内の眺めもいい感じですね!

ここは誰も来ていないので、

こんなに素晴らしい鳥居のトンネルを

僕たち二人だけで

満喫出来たのはラッキーでした。

境内社に参拝。

もう一つ小さな祠の境内社にもご挨拶。

ここで「気になる木」を発見!

何か葉っぱみたいな形の木です。

ここからは神社の本殿などの向こうに

扇形に広がって見える

下界の景色も見えます。

僕の左腕が自撮り棒代わりの

ツーショットも忘れず撮影(笑)

その後、

社務所にて御朱印をいただきました。

扇の御朱印が目をひきますね!

これで、

扇森稲荷神社の参拝は無事完了です。

 

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