米子城(鳥取県米子市)前編

 

天守の無いお城

一般の観光客に「お城」と言えば、

大きな天守(天守閣)を

イメージするでしょう。

もちろん過去の僕もそうでした。

しかし、何度か書いていますが、

攻城団」というお城巡りを

心底楽しませてくれる会社

(なんと法人ですよ!)を

サイトで見つけてからは、

僕の「お城」への観念が変わりました。

木造構造物が破却された後も

石垣などの遺構を「お城」として

心から楽しめるようになったのです。

ただ、一緒に巡ってくれる妻は

楽しんでいるかどうかは

正直わかりませんが、

山城と聞いただけで、

顔が歪むので推して知るべしかも(汗)

しかし、米子城は「平山城」なので、

山城ほどは大変じゃないはず・・・(笑)

米子城へ

広島から米子までの

バス旅を満喫した後は、

鳥取県最初の目的地である

米子城へと向かいます。

JR米子駅前。

駅から南に徒歩約10分ほどで

米子城の縄張りに侵入出来るほど

このお城は「駅近」です。

もっとも「駅中」にある、というか

お城の中に駅が造られた

三原城福山城などに比べれば、

少し遠いかも(笑)

米子城の攻略は「枡形」から。

枡形の前にある案内。

海城だったことがよく分かる図。

さて、攻略にとりかかりますか(笑)

戦いの時、不用意に枡形に侵入すれば、

四方から攻撃を受けてしまい、

ひとたまりもありませんが、

今は平和な時代、

無防備の半袖シャツで侵入(笑)

枡形の中。

本丸方面への石段。

石垣や石段が昔のまま残っていて、

まだ攻略は始まったばかりというのに

満足してしまいそうです。

石段を登って振り返る。

櫓台から見た枡形全景。

先へ。

旧小原家長屋門の案内。

市内にあったものを移設した

江戸時代中期の長屋門で、

米子市に唯一現存する武家屋敷と

書かれています。

長屋門を城門の如くここに

移設した人のセンスは、

なかなかのものですね。

門をくぐって城内へ・・・

長屋門の裏側。

そして、この門の先は、

お城とは全く違う景色が見えてきます。

テニスコート。

登城する場合は、

二之丸の跡のテニスコートが目印と

事前情報で知っていたので、

確認出来て安心しました(笑)

テニスコートを背中にして山側が

本丸方面となり、ここには

御殿御用井戸跡もあります。

天守への道案内。

木々のトンネルを抜け上へ。

途中振り返ると先程のテニスコートや

米子市内、日本海までが

見えています。

本丸近く。

いい感じの石垣に血圧、

ではなく、

テンションは上がりっぱなし(笑)

お~これが写真で見た

米子城の四段石垣か!

見応えありすぎですね。

左が「副天守台」、右が「天守台」。

米子城は二つの大きな天守があった

ゴージャスなお城。

ただ、天守という言い方は一つだけなので、

副天守とか、小天守などの言い方を

しているようです。

天守台真下から撮影。

副天守台。

ここから本丸へ。

かなりの規模な桝形虎口になっています。

攻める側は大変だ~(笑)

海側からの登城ルート。

まだ最上部でもないのに

大山も見えて景色にうっとり。

副天守台の石垣の上を妻が指差し、

「あれ、何の石かな?」

と言ったので、

僕もそこを見てみると、

不思議な石を発見。

石垣の先端に一個だけ

ポツンと置かれた石。

石垣に使われた石と

同じようなものに見えますが、

何の為の石でしょう・・・

とにかく行って見るしかありません。

副天守台の上に到着し、

先端の石へと一目散に駆け寄ります。

ん~・・・

何かわからん!(笑)

こんな端っこに置いていたら、

下を通る人の上に落ちるかも知れないし

いったい何なのかな・・・

石の上部が大山の山並みの

シルエットに似ているので、

重ねて撮ってみましたが、

別にこんな写真を撮ってくださいと

言っている訳では無さそうですし

いったい何の石なのかは謎のままです。

ここから下を覗いて撮影。

副天守から見た天守(大天守)の石垣。

動画でも撮影。

お城に興味が無い方も

ここから見た米子市内周辺の眺めは

素晴らしいものですので、

展望場所としても

おすすめの観光スポットと言えます。

次に天守(大天守)へと向かいます。

(後編へ続く)

 

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