米子城(鳥取県米子市)後編

 

20分の余裕

広島駅からのバスが

予定よりも20分ほど早く

米子駅に着いた事で、

僕の気持ちに大きな余裕が出ました。

計画では、

米子城を巡った後に、神社を一社参拝し、

16:30米子発、境港行きの

列車に乗る予定で、

多分時間がなくて無理だろうけど

もしもできるならば(笑)山陰歴史館の

米子城天守の模型も見てみたいと

思っていた事が現実味を帯びたのです。

ただ、余裕が出過ぎた結果なのか、

時間があったにも関わらず、

米子城で見たい遺構を

一つ見逃してしまったのは、

やはり心の余裕が、

心の緩みに繋がった結果かも知れません(笑)

天守へ

副天守台を楽しんだあとは、

天守(大天守)台に到着。

下から見上げた四段石垣の天守台。

いや~カッコいい石垣だこと(笑)

登城したときも感動しましたが、

改めてブログに画像をアップして、

興奮しています(笑)

この上に天守がそびえていたのですが、

その姿はこの後で行った山陰歴史館に

在りし日の天守と副天守の模型があり

その雰囲気の一端を感じる事ができました。

山陰歴史館の模型。

右が天守、左が副天守で、

石垣のデザインや縮尺は

アバウトのようですが、

やはりこの姿を見れば、往時が忍ばれます。

礎石が綺麗に残された天守台。

景色は最高。

妻は疲れたようなので、

天守台のベンチで、

景色を眺めていて貰い、

ここから少し僕だけの単独行動です。

天守下の石垣。

本丸の石垣。

遠見櫓の石垣。

遠見櫓から日本海方向。

ここで単独行動は終了し、

妻がいる天守台へと戻ります。

やはりここは山陰随一の山、

大山(だいせん)をバックに

ツーショットを撮るしかないでしょう(笑)

前編で書いた「気になる石」

僕と妻の顔の間に写り込んでいたのは、

偶然なのか、何かのご縁かな?

僕たちが一通り見て、

撮影も完了したころ

団体さんが天守台にぞろぞろ(笑)

やって来ました。

観光地的に言えば、多くの人が

来てほしいところでしょうが、

僕のように「人が写り込まない写真」を

撮りたい場合には、観光客は

少ない方が望ましいので、

何だか、僕の撮影を待ってたかのような

訪問客の登場に、僕が楽しめるように

神様が采配してくれたのかと

思わず感謝してしまいました(笑)

案内所の椅子も満杯で

入る隙間が無い位(笑)

案内所の中の案内板。

左下に

「石垣に落書きをしないでください!」

との注意書きが目をひきます・・・

英語でも「No graffiti」と

書かれています。

よほど落書きをする人が

多いのでしょうか・・・

本丸を満喫したあとは、

下界を目指します。

本丸北側の虎口へ。

虎口。

門の跡でしょうか。

ここの石垣も綺麗に残っていて

見応え十分ですね。

ここから下へ。

中海展望所を目指し、

城山を降ります。

発掘調査中。

新たな発見があるかも知れず、

楽しみですね。

石垣などまだまだ、遺構は

沢山あるようです。

下城中。

米子城の山周辺には

八十八ヶ所巡礼の仏像が、

至る所に点在しています。

四国八十八ヶ所霊場のお寺の名前と

札所の番号が一致していて、

恐らく、ここを全部回れば、

四国八十八ヶ所を巡ったのと

同じ御利益を得られるよ言ったものでしょう。

案内に書かれている

内膳丸跡には行っていません。

しかし、

ここに近年見つかった

登り石垣があったのです・・・

冒頭で書いた、心の緩みでしょうね。

また来いよという米子城の

優しいお言葉が聞こたのは、

気のせいかな(笑)

ここが中海展望台・・・

木々に覆われていますが、

中海は見えています。

米子城の散策はここまでで、

次なる目的地、

賀茂神社天満宮を目指し、

歩いていたら妻がかなり疲れて、

苦しい表情になってきました・・・

その瞬間、

一羽のモンキアゲハが現れたのです。

モンキアゲハは妻のおばあちゃんの化身!

途端に妻は元気に歩き出し、

無事次なる目的地に到着です(笑)

おばあちゃん、ありがとう!

 

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