広島~米子バスの旅

 

バスという奥の手

基本、鉄道の旅が好きな僕たちなので、

いつも鉄道優先で、旅を考えてしまいます。

バスは揺れるし、落ち着かないし

狭いし、なんとなく苦手意識があり

過去のバス旅を思い出しても

西鉄の電車バス乗り放題きっぷ、

「FUKUOKA 1DAY PASS」の旅

くらいしか思い出せません。

そんな僕たちが、清水の舞台から

飛び降りる・・・とは大袈裟ですが、

思い切って利用したのが、

広島~米子間を3時間半で結ぶ高速バス。

使った結論から言えば、

「熱烈なバスファン」になっていました(笑)

バス乗り場へ

原爆に耐えて残った

浄光寺の山門に感動した僕たちは、

その余韻に浸る暇もなくバス乗り場へ。

行きがけとは違い、

広島駅構内の連絡通路は通らず

それよりかなり手前の

踏切を渡って近道をしてみました。

まさか、開かずの踏切では?

一瞬、恐ろしい事を

想像してしまいましたが、

不安の99%は的中しないという

法則の通り、電車はこれだけ(笑)

踏切を渡って、新幹線口の

バス乗り場を目指します。

バスターミナルが見えて来て、

時間に間に合いホッとし瞬間です(笑)

ターミナル前の黄金に輝くオブジェ。

芸術作品って何故か

裸の女性が多いですね(笑)

ここが、米子行き乗り場。

広島電鉄、通称ヒロデンのバス。

緑と白のカラーリングは、

僕が小さい頃広島に住んでいた時から

ほぼ変わっていませんね。

バスに乗り込み中。

今回は完全チケットレスなので

運転手さんにスマホの画面を見せます。

「発車オーライネット」という

バスの切符販売サイトで購入したものです。

「乗るバス停」「降りるバス停」という表現、

平易で素敵です。

みんなスマホ画面なのかと思っていたら

紙の切符という人が多いのに驚きました。

僕たちの座席は最前列左側なので、

景色は最高だし、撮影も思うまま。

右側の窓から広島城が見えて、

広島市内散策も出来ました(笑)

ちなみに広島城弾丸ツアー

敢行した時の広島城の写真がこちらです。

近くのホテルのご厚意により

32階から撮影させていただいたものです。

話は元に戻って、バスは、快調に

米子を目指し、高速道路に入ります。

いいな~ここからの眺め。

中国山地のど真ん中、

江の川パーキングで休憩。

バスも休憩(笑)

案内板。

ここで気になったのが、

「常清滝(じょうせいだき)」。

落差126mとは凄いものですよ!

いつかは行ってみたいものですね。

中国地方一の大河、江の川の紹介。

あの有名なオオサンショウウオが

生息しているそう。

ここから松江道へ。

三刀屋木次(みとやきすき)料金所。

ここから1Kmくらい行った所にある

JR木次駅は、

トロッコ列車「奥出雲おろち号」の

停車駅でもあり、

この「木次」という文字を見て、

改めて奥出雲おろち号に

乗ってみたくなりました。

車窓から斐伊川(ひいかわ)が見えます。

斐伊川は、ここ雲南市を通り、

出雲市、松江市、米子市を通り、

境港市に流れ出る一級河川。

そして、斐伊川は、

素戔嗚命(スサノオノミコト)の神話、

八俣大蛇(やまたのおろち)伝説の川。

やはり奥出雲おろち号に

結びついてしまいます(笑)

そして、次に見えたのが、

またもや涙が出るくらいに

嬉しいものでした(笑)

加茂岩倉遺跡!

お~あの銅鐸が39個も出土した、

加茂岩倉遺跡の目前なんですよ!

昨年、偶然に行った、

島根県立古代出雲歴史博物館

そこで加茂岩倉遺跡から出土した

本物の銅鐸を見ていたのが

ここに通じたのでしょう!

その時見た銅鐸はこちらです。

この博物館、国宝ばかりが

展示されているにも関わらず、

その多くは「撮影自由」なのです。

そして、バスが少し行くと

加茂岩倉遺跡が見えてきました、。

ここですよ!

なかなか寝る暇がありません(笑)

車窓は見ていないと

どんな楽しい事が起きるか

わかりませんから。

ここから山陰道へ。

宍道湖も見えてきました。

「美保関、境港、米子」

美保神社美保関灯台

ゲゲゲの鬼太郎、米子城を

連想させてくれる案内板に

ワクワクして来ます。

目の前に広がるのは、

鳥取県が誇る霊峰、大山(だいせん)。

安来(やすぎ)料金所。

米子駅への出口。

嬉しい事に予定よりも20分ほど早く

米子駅に到着。

過密スケジュールの僕たちにとって、

この20分は大きなプレゼントです(笑)

バス旅の感想

いや~とにかく楽しかった~!

バスに乗っただけで、

色んな観光が出来て、

冒頭に書いた通り、

間違いなく、「熱烈なバスファン」に

なっていました。

 

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