明石城(兵庫県明石市)中編

 

ウェブサイトの充実に感動

明石城の散策で感じたのが、

現地案内板の少なさです。

国指定重要文化財の櫓の前でさえ、

何も表示されていません。

(少なくとも見当たらなかった)

ところが・・・

明石城のウェブサイトを見ると、

驚異的(笑)に詳しく、

マニアックな情報までもが網羅され、

感動すら覚えます。

その中でも「漫画でわかる明石城」は、

これを読むだけで、

明石城(明石の町)に愛着がわく位、

楽しくて素晴らしいものです。

サイトの充実を優先し、

力を傾注していたので、

現地のアナログ表示が、

後回しになったのかな?(笑)

今後の明石城、

益々充実していく事でしょうね。

二の丸・東の丸

南側、大手方面から二つの櫓と

長大な石垣を堪能したあとは、

その石垣が支える、二の丸、東の丸

そして、本丸の散策です。

二の丸へ。

二の丸内部。

東の丸から薬研堀方面への虎口。

東の丸入口の虎口。

東の丸入口と

博物館の境目にある地蔵様。

東の丸東面の石垣を見ながら何面へ。

ここが380mに及ぶ、

長い高石垣の東の起点で、

遠く、巽櫓、坤櫓も見えています。

散策を終え本丸へ。

本丸

本丸では南面の石垣に建つ

二つの櫓が間近に見られます。

石垣の向こう側が二の丸、

手前(内部)が本丸。

巽櫓(城内側)

本丸の南東にたつのが、巽櫓です。

「巽」とは南東を意味するので、

その名前の通り、位置を示していますね。

巽櫓。

石垣の前、櫓近くにお地蔵様発見。

近づいて撮影。

キリシタン大名の

高山右近が改修したといわれる

船上(ふなげ)城の櫓を移築し、

その後の火災で再建されたものです。

この巽櫓の城内側二辺には、

窓が全くないのですね!

東と南(外側)には窓がありますが、

弘前城天守の千鳥破風や、

丸亀城天守

下見張板と唐破風などと同じく、

これは「見える所だけに

お金を使ったということかも?

西側からの巽櫓、

明石海峡大橋とともに。

そして、

明石城のグッジョブは、こちら。

土塀の上から景色が見られるよう、

展望台が設けられているのです!

正直、これは有り難かった。

展望台から見た南側の景色。

坤櫓(城内側)

次に坤櫓へ。

「坤」、漢字一文字で「ひつじさる」。

なかなか覚えられなかったけど、

ようやく読めるようになりました(笑)

巽櫓を背にして坤櫓を撮影。

こちらは経費節減などしていなく(笑)

城内側にも唐破風も千鳥破風も窓も

全て揃えられています。

遠くから見た時、妻は二つの櫓のうち、

こちらが伏見城からの移築だと

確信を持っていたそうですが、

それはこの優雅さと色目にあったそう。

ちなみに何も知らずに勘で当てるのは、

妻の特技です(笑)

鬼瓦には小笠原家の家紋、

三階菱が見えています。

やはり、歴代藩主の中でも、

築城した小笠原さんは、

特別な存在かも知れません。

天守台から撮った坤櫓。

天守台西の端から撮った、

坤櫓と高石垣。

天守代用となっていたこの櫓からは、

明石全体が見渡せていたのが、

よくわかりますね。

この後、

本丸と天守台の石垣方面へ。

(続く)

 

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