「 寺 」 一覧
-
両子寺(大分県国東市)前編
2019/05/14
国東半島最大級の仁王像 僕が九州に住んでいるからでしょうが、 小学生の頃から国東半島の 仁王像はテレビとかで 何となく知っていました。 しかし、 そんな仁王像の中でも最大級のも …
-
富貴寺(大分県豊後高田市)後編
2019/05/12
国指定史跡 富貴寺は、建築物である 国宝の大堂(阿弥陀堂)だけでなく、 お寺の境内そのものが、 国指定史跡です。 このお墨付きを貰えると、境内の整備や、 災害などに遭った時、再 …
-
富貴寺(大分県豊後高田市)前編
2019/05/11
神仏習合の一大聖地 富貴寺(ふきじ)がある国東半島は、 武蔵、来縄、国東、田染、安岐、伊美の 6つの郷を総称した 「六郷満山文化」と言われる、 八幡信仰と天台修験が融合し 発達 …
-
熊野磨崖仏(大分県豊後高田市)
2019/05/10
引き寄せ 予定外の赤松橋に立ち寄り 明治の遺産を堪能した後、 またもや寄り道の口実が できてしまいました。 それは、富貴寺へ行く道の 所々にある 「熊野磨崖仏」 の案内です。 …
-
仁王門のクス(福岡県糸島市)
2019/04/26
お互いが存在感を高め合う 「仁王門のクス」 こう言えば、 あ~寺院にある仁王門の近くに クスノキがそびえているんだな! 誰しもがそう思うでしょう。 もちろん、正解です(笑) こ …
-
光遠木(福岡県八女市)
2019/03/17
「へ」の時の右半分 昨日書いた虚空蔵神社と 今回の光遠木(こうえんぼく)は、 上陽町(じょうようまち)という 八女市の北に位置する町にあります。 ここは、福岡県筑後地方に連なる …
-
虚空蔵神社(福岡県八女市)
2019/03/16
かか現代に生きる神仏習合の地 この日、最初の目的地、 室山熊野神社を目指して 八女市内に差し掛かったころ、 突然目に飛び込んで来たのが、 「虚空蔵神社」という道案内です。 いつ …
-
阿伏兎観音(2019年福山の旅)
2019/03/09
最もスリリングな観音堂? 神社仏閣というのは、 何でこんな所に建てたんだろう? そんな疑問に思う場所にも かなりの数があるようです。 そして、それがまた行きたい衝動に 駆られる …
-
草戸稲荷神社(2019年福山の旅)
2019/03/08
日本人の宗教観 草戸稲荷神社のサイトによれば、 「平城天皇の御代、大同2年(807) 明王院の開基空海上人が 同寺の鎮守として斎き祀ったものと 伝えられ地方数少ない古社である。 …
-
明王院(2019年福山の旅)後編
2019/03/07
神仏習合の地 江戸時代までは神社と寺は 共存している場合が多く、 いわゆる神仏習合でした。 ここ法明院もその例の如く、 法明院の鎮守社だったのが、 お隣の草戸稲荷神社で、 奈良 …