福岡〜青森空の旅・後編

 

富士山に愛された女?

妻は富士山が大好きです。

いや、それを通り越し、

「愛している」と言った方が

正しいかも知れません(笑)

今回のフライトでも

「富士山見えないかな〜」

なんて言っていると

思いがけず、

CAさんから貴重な情報を

いただいたのです!

心のこもった

手書きの登場証明書の一番下に

「(名古屋)離陸後

10〜15分で右手に富士山、

左手に御岳山(北アルプス)が見えます」

このように書かれています。

しかし、

僕たちの座席は富士山と反対の左側(汗)

妻も諦めるしかないか・・・

なんて言っていましたが、

それでも富士山は、

登場してくださいました(笑)

これで、

富士山を愛した女は、

富士山に愛された女へと

昇格決定・・かな?(笑)

名古屋飛行場にて

青森便への乗り換え時間は約30分。

北海道から九州まで、

バラエティあふれる

出発便が並ぶ名古屋飛行場。

効率抜群の全便共用の出発ロビー。

案内板を確認。

青森へのフライト

名古屋からも

福岡から乗ってきた機材が

そのまま青森へと運んでくれるので、

乗り換えというよりも、

まあ席替えみたいなものです(笑)

30分ぶりの再会だ〜(笑)

搭乗機を横目で見ながらゲートBへ。

やっぱタラップは良いね!

撮影して思い出も残せ、

飛行機への愛着も

より深まる気がします。

今回の座席はかなり後方で、

翼もかなり視界に入りますが、

それなりに楽しむとしましょう!

機内から小牧基地のC130輸送機を撮影。

イラク復興支援などの海外派遣で

数多くのミッションを成功させ

日本の信用を築いてくれた

歴戦の勇士たちに敬礼!

そして、

歴戦繋がりで見えて来たのが、

小牧山城です。

模擬天守もくっきり確認できますね!

永禄六年(1563)織田信長が、

美濃攻めの拠点として築き、

天正十二年(1584)の

小牧長久手の戦いでは、

徳川家康の陣城として天下統一への

足がかりを掴んだ歴戦の城です。

もうすぐ離陸。

CAさんの案内通り、

離陸10分ちょとで

左側に北アルプスが見えて来ました。

これが御岳山かな?

そして、

通路を挟んだ右側の窓を見ると・・

お〜見えた〜富士山だ〜!

僕も妻もテンションマックスに(笑)

CAさん、本当に情報提供ありがとう!

相当なズームでしたが、

iPhoneもピントをしっかり捉え、

気合いで頑張ってくれました。

ここでティータイム。

妻は静岡茶、

僕はアップルジュースで

本日2個目の梨恵夢を堪能。

北アルプスの雪、

迫力あってカッコいいですね!

しばらくは日本海の上。

佐渡島が見えるコースなら良いね!」

妻とそんな会話をしていてら

言霊となって(笑)現れたのです!

佐渡島の南端部。

雲があるものの、

かなり島影は確認できます。

この後は、雲が厚く、

下界は見えないまま青森上空へ。

あと少しで青森空港です。

無事青森空港に着陸。

「AOMORI」の文字に興奮(笑)

透明のボーディングブリッジから

福岡から運んでくれた機材にお別れ。

「青森へようこそ」のパネルたち。

正面からもご挨拶(笑)

青森空港にて

出口に向かう途中のパネルで、

またもや興奮(笑)

旅の3日目に行く予定の

下北半島の「仏ヶ浦」。

実際の仏ヶ浦を体験すると、

この写真で見るよりも

はるかに感動するので、

時間の取れる方には、

是非おすすめのスポットです。

空港正面玄関の天井。

「ねぷた」の歓迎、たまらんですね!

旅の2日目に行く弘前城と岩木山。

とにかくテンション上げてくれる

青森空港です!

 

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