白山神社(福岡県糸島市)

 

妻の思い出の地

車でぶらり旅をしていると思わぬ場所で思わぬ神社と出会えます。

ここ福吉は妻が幼いころおばあちゃんと一緒に来ていた場所でした。

福岡から唐津方面に向かって国道沿いに走り、

JR福吉駅の手前を左折して少し行くと神社があります。

白山神社へ

神社の名前は「白山神社」(はくさんじんじゃ)

境内の前は駐車場になっているので、とても参拝しやすいです。

古い礎石、石垣、鳥居と白壁が立派な門構えの白山神社。

白山というと北陸の山や

石川県の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)を思い浮かべますが、

御由緒を詠んでみると御祭神は、

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

菊理媛命(くくりひめのみこと)

となっており、これはまさに白山比咩神社の御祭神と一致します!

白山比咩神社では菊理媛命は白山比咩大神となっていますが、

この二つは同一神とされています。

この案内には書かれていませんが、

どなたかが白山比咩神社の神様を勧請して出来た神社なのでしょう。

また、「縁結びの神としてその高きご神徳を仰がれています」

と書かれているのは、日本書紀の一書(本文とは別の異伝)にある

菊理媛命が伊弉諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせた話しによって

縁結びの神様とされているからだと推測します。

ここに来て、石川県に思いを馳せるとは!

しかし白山比咩神社には参拝したことが無い僕たちです(笑)

左側の注連縄柱には「稜威輝宇宙」と書いてありますね!

神様のご威光は宇宙を輝かせる壮大なものみたいなものかと思って

Wikipediaで調べたら、「宇」は天、「宙」は地を意味するもので、

「神様のご威光は天地を輝かせる」が意味として近いのでしょう。

あまり文字を気にしない僕ですが、「宇宙」に釘付けでした(笑)

ここにも肥前鳥居の系統があります。

拝殿。

阿形の狛犬

吽形の狛犬

 

 

 

 

左奥が本殿、右が拝殿。

境内社。

12社もの御祭神が祀られています。

この12社、以前はそれぞれが独立した神社だったのでしょう。

明治時代の合祀政策の影響なのか、災害によって神社の維持が難しくなったのか、

それとも氏子さん達が他の地域に移住してしまったのか、

理由は様々でしょうが、今ここで、一挙に多くの神様に参拝出来るのは

ありがたいことではありますね。

「白山稲荷大明神」にも参拝。

境内最大の木、イチョウを見上げてみました。

平成27年に社殿や境内社などの改築、増設をした記念碑。

寄付をした方の名前がたくさんあった中に、

何と妻の知っている人の名前がありました!

凄いですよね、こんなところで知っている名前を見つけるなんて。

やはりこの神社には何かのご縁があったのでしょう。

妻も元気になってきたので、ツーショットも撮影。

今日の癒し

境内の美しい花に飛んで来た妻のおばあちゃんの化身、モンキアゲハ。

花の名前は分かりませんが、一本の茎から二色の花が咲いていて、

僕が撮影した蝶の写真ではトップクラスの出来映えに満足しました(笑)

 

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