日吉神社(福岡市博多区)

 

日吉神社という名前

全国にある日吉神社の総本社は、

滋賀県の日吉(ひよし)大社ですが、

この神社、色んな名前となって

全国に広まっています。

多くの日吉(ひよし)神社、

日吉(ひえ)神社、

東京の日枝(ひえ)神社、

長崎の一本足鳥居で有名な、

山王神社などなど。

神社名ってなかなか奥が深いですね。

社頭にて

日吉神社の社頭にあるのが、この塔です。

「旧博多駅記念塔」

ネットで古写真を見ると、

明治時代末期に建てられた

二代目博多駅は、門司港駅のように

モダンな駅舎だったようで、

その駅舎の一部が、「塔」として、

ここに残されています。

いきなり歴史あるものを拝観出来て、

気分は高揚!(笑)

参道

日吉神社が鎮座している場所は、

大通りもあって、かなりの都会ですが、

参道を歩いていると、

そんな喧騒が嘘のように

静かな時を感じられます。

ここから参拝開始。

案内。

滋賀県の日吉大社を勧請し、

建立された神社です。

鎮座地の地名「博多区山王」は、

山王宮とも言う名前で呼ばれている

日吉神社から来たものでしょう(多分)。

狛犬。

吽形。

二の鳥居。

「元禄十年九月穀日旦比睿邑産土人奉建」

(元禄十年=西暦1697年)

こう刻まれた石柱を見ると、

現在の「比恵」(ひえ)という地名が

江戸時代、「比睿」だったのがわかります。

滋賀県の日吉大社が鎮座するのは、

延暦寺がある比叡山の麓、

なので、その漢字の一部をとって

「比睿」とした可能性もあるかも知れません。

(全くの想像です)

石段を登って御社殿へ。

注連縄柱から拝殿を臨む。

手水舎。

手水鉢は昭和34年奉納。

僕たちが生まれた年なので、

何だかご縁を感じてしまいます(笑)

拝殿。

文久二年(1862年)寄進の狛犬。

吽形。

拝殿前の賽銭箱。

石造りの素晴らしいものに出会え、

思わず撮影。

拝殿の彫刻は、

日吉神社の神使であるお猿さん。

「魔除の山王猿について」

滋賀県の日吉大社で知った、

「まさる」ですが、

ここでもちゃんと書かれています。

「まさる」は「勝る」、「魔去る」という

縁起の良いお猿さんです。

拝殿内。

ここで、右奥に鎮座しているのが、

こちらのお方です。

「まさる」さんかな?

遠くからですが、参拝。

拝殿を斜めから撮影。

本殿右側。

恐らくこれは覆屋で、

本殿自体はこの中に

納められているのでしょう。

そして、ここで発見したのが「狛猿」です。

体育座りをしていますね(笑)

本殿左側。

やはりこちらにもいらっしゃいます。

境内社

本殿の後は境内社へ。

光申社。

お猿さんがご神体でしょうか。

やはりそのようです。

こちらも「まさる」さんかな(笑)

本殿右横の山王稲荷神社。

参拝。

御朱印。

この写真で参拝完了。

今日の不思議写真

参拝を終えて、

駐車場に戻る前に撮った写真。

何が不思議なのかといえば、

左側の手水舎が思い切り傾いている事。

これはレンズの歪などではなく、

元々柱の長さを違えて

建てられているのです。

いったい何故なんでしょう???

謎は深まるばかり・・・。

 

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