ホテルキャッスル山形(山形市)
何かのご縁
ホテルキャッスル山形は、
建て替えの為、
令和五年十二月末で閉館します。
福岡〜山形のパッケージ旅行では、
最安値のプランに入っていたホテルですが、
何でここが最安値なの?という位、
全てが快適で大満足でした。
偶然とはいえ、
閉館の3ヶ月前に宿泊できたことは、
何かのご縁だったのでしょう(笑)
駐車場
駐車場はサイトに書いてある、
「提携の近隣駐車場」だと思っていたら、
早めに到着したからか、
建物横の平面駐車場を案内されました。
ここに数台停められるようで、
ゲートもないし、
フロントまでも近く利便性は抜群!
たかが駐車場ですが、
チェックイン前から僕たちは大喜び(笑)
ホテルにて
まずはフロントへ。
ホテル正面。
玄関。
ロビーは広々として、
気分もゆったりできます。
エレベーター内のジムの案内。
通常のビジネスホテルでは
お目にかかれない設備ですね。
空気清浄機完備の廊下。
僕たちの基準からすると、
この部屋は天国(笑)
そして、
妻が見つけたのが壁に掛けられた
山形を代表する特産物の写真です。
「サクランボ」と「将棋の駒」
この写真を見ながら、
天童市は日本一の
将棋駒の生産地だというのを
妻が教えてくれました。
以前は何にも知らなかった妻なのに
何でそんなに知識が増えたのか、
ホント不思議です(笑)
快適な一夜を過ごした翌朝、
部屋の窓から見えたのは青空!
昨日は、
立石寺(山寺)に行ったものの
大雨で参拝をこの日に延期したので、
この青空には大きな勇気を貰いました。
チェックアウト後、
ホテルの全景を撮影し出発。