犬山神社(愛知県犬山市)
早起きは1000円お得
旅先に於いて、
貴重な一日を有効に使うには、
早朝から行動すること(笑)
この日も朝8時前には、
犬山城の有料駐車場に到着。
ここを起点に神社三社と犬山城を
巡る予定でしたが、
早めに来ていた係の人に聞くと
ここは午前9時からの営業で
それまでは入場はできないとの事。
僕たちが困り果てた顔をしていたら
その係の男性が、
「すぐ近くに一日無料で
停められる所があるから
そこに行ってください」
そう言って場所を
教えてくれるではないですか!
これで、
僕たちの駐車場問題は大解決。
「早起きは三文の得(徳)」と言いますが、
三文どころか1000円前後の得!
こりゃ朝から縁起がいいわい(笑)
犬山神社へ
駐車場から徒歩3分、
犬山城の前に鎮座する
犬山神社に到着です。
社頭。
犬山神社の沿革。
御祭神は、犬山城歴代の城主(藩主)、
その後、昭和23年、
明治維新以後の戦没者も合祀されています。
二の鳥居。
拝殿。
参拝。
拝殿奥には御祭神の
名札が並べられていて、
歴代城主に割って入るように、
「戦没者御英霊」が、
真ん中の配置となっていて、
御英霊への気持ちが、
ひしひしと伝わって来ます。
左から本殿、幣殿、拝殿。
境内社など
本殿向かって右側には、
熱田神宮が鎮座しています。
今回の旅では、出発前夜
名古屋市の熱田神宮への訪問を
明智光秀の出身地の一つと推定される
可児(かに)市に変更していたので、
ここで熱田神宮に参拝出来て一安心(笑)
本殿向かって左側の神馬舎。
ひょうきんなお顔で、
僕たちを笑顔にしてくれます。
忠魂碑と平和塔。
自撮り写真で〆。
今日の不思議
神馬舎横のカイズカイブキの
形が気になりました。
何故、一方方向だけに葉っぱがあるのか?
何らかの意図があって、
こんな剪定をしたのか?
ちょっと不思議です。