浄光寺の山門(広島県広島市)

 

ダメ元で

広島駅で新幹線を降り

米子行きバスの発車時刻まで、

一時間弱。

これだけ時間があれば、

駅近に気になる場所があれば

1箇所は訪問出来ます。

そこで、

いつものようにGoogleマップで、

駅周辺をバーチャル散策していて

見つけたのが、友元神社と、

この浄光寺の山門でした。

友元神社は、駅からも比較的近く、

余裕で参拝出来る予感がしていましたが、

浄光寺までは少し距離もあり、

2箇所行くのは、ちょっと無理かな・・・

と考えていました。

友元神社参拝を終えた時点で、

少し先にある浄光寺の事を妻に話したら

「そこに浄光寺って書いてあるよ」

そう言うではありませんか!

いや、元方向音痴の妻ですが、

ここ数年の伸びしろは凄いもので、

その嗅覚には恐れ入るばかりです(笑)

浄光寺の山門へ

ここに行きたい理由は、

「原爆でも生き残った元禄時代の山門」

だからです。

本堂の陰に隠れて、

爆風をかわす事が出来た幸運の山門、

見るだけでもパワーを貰えそうですから!

マツダスタジアムに向かう

カープファンたちを見送りながら(笑)、

案内の方向に従って浄光寺に到着。

山門の正面。

手入れも行き届き、

全く廃れた感じが無い、

大切にされている感が満載の山門です。

寺号標。

案内板。

この付近は原爆で多くの建物が

全焼、倒壊し大きな被害だったそうです。

生き残ったこの山門は、

元禄三年(1690年)ごろの建立と

書かれていますので、

既に300歳以上です。

山門を入って裏側。

斜めから。

真横から。

お寺の紋。

下から見上げると、

何と、鐘が吊り下げられています!

この山門は、鐘楼も兼ねる

豪華版だったのですね!

原爆にさえ耐えた

浄光寺の山門を見ていると

やはり世の中には神様に選ばれた

「未来への継承」を託される

建物や、樹木などの存在を感じます。

僕は、浄光寺の山門で、

同じく原爆で被害を受けた

長崎市の山王神社に残る

片足鳥居や大楠を思い出していました。

現在の本堂。

近代的なビルになっています。

今日のお言葉

バス乗り場へとはやる気持ちを抑えつつ

最後に出会ったのがこのお言葉です。

「仏の顔は何度でも」

「仏の顔も三度」ではなく

「何度でも」ですから!!

いや~素敵すぎますよ!このお言葉。

そして、下にはその解説が。

「この世のすべてがあなたを見放しても

阿弥陀様はあなたを決して見捨てません」

信心深くもない僕ですが(笑)

浄光寺に来てこの言葉との出会いが

一番感動したかも?

 

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