河口湖自動車博物館・飛行館/序章

 

M

飛行館訪問の「遠因」は、

妻の会社の同僚Bさんの息子さんが、

戦争関連に深く興味があり、

その流れで、

妻が戦闘機大好き女になった事です。

彼の存在無くして、

今回の旅はありませんから、

お礼に飛行館のお土産として、

飛行館オリジナルTシャツを

購入したいと考えていましたが、

そこには、

大きな問題が立ちはだかっていました。

それは「売り切れ問題」です(汗)

飛行館は、一年のうち、

8月の一ヶ月のみの公開なので、

グッズは早めに行かないと、

売り切れの可能性が高いのです・・

僕たちが訪問したのは、

今年の営業最終日の前日、8月30日。

予想通り、

目的のTシャツのMサイズは

全て売り切れていました・・・

万事休す。

仕方ないと思ったものの

何とかならないかと

周囲を見渡すと

「サンプルのMサイズ」が

飾ってあるじゃないですか!

8月1日から飾ってあるとしても

まだ痛みはないはずと思い、

受付の方に、

「サンプルのM、購入出来ませんか?」

そう尋ねると、

「責任者に確認してみます」とのお返事が。

結果、購入できる事になり、

僕も妻も大喜びでした!

あくなき執念というのか、

諦めない気持ちというのか、

それを感じてくださった天の神様は、

我らに微笑んでくださったのです(笑)

ラストの「M」がなくなったサンプルたち。

僕たちがお土産に購入したのは、

右から2番目と同じ、

BETTY BOMBER(一式陸攻)の

プリントです。

もちろん妻は、

事の経緯を全部話した上で、

お土産を渡したのは、

言うまでもありません。

後日、

Bさんから沢山のお返しを頂いてしまい、

恐縮するとともに、

大喜びした僕たちでした(笑)

静岡で福岡を感じる・・

今回1泊2日で利用した

カースタレンタカー富士山静岡空港店、

大満足のお店でした。

空港ロビーに到着すると、

僕たちの名前が書かれたボードが

目に飛び込んできたので、

迷う事なく送迎の方と合流し、

即、車へ。

スムーズ過ぎて、

写真を撮る暇もないくらいです(笑)

ガソリンスタンドが経営していて、

最後の「満タン返し」が、

めっちゃ楽なタイプのお店です。

今回の相棒はワゴンR。

ここで送迎してくれた女性が、

「うちの車全てに、

太宰府天満宮の御守りを

付けているんです」

こう言われたのです!

お〜太宰府天満宮だ〜!

まさか、

静岡に来た途端、

地元福岡を感じるとは、

もうビックリですよ。

菅原道真さんに見守られて、

旅ができるなんて、

幸先良い事この上なし!

僕も妻もテンション爆上げでした。

太宰府天満宮の御神威

静岡から飛行館までは、

約2時間のドライブなので、

その前に島田市内のスーパーで、

昼食を買ったのですが、

手作り惣菜パンが100円とかで、

めっちゃ安くて美味いのです!

いきなり、

太宰府天満宮の御神威かと思いきや、

本物の御神威は、

そんなレベルではありませんでした・・

青色が静岡から飛行館までのルートで、

富士山の裾を左回りする形になります。

静岡空港に降り立ってから、

ずっと曇り空だったものが、

東名高速に乗ると雨と霧に変わり、

「飛行館は室内だから

まあいいか・・・」

なんて会話していました。

晴れていれば、このような、

富士山の美しい景色が見える

由比パーキング付近でも

富士山どころか、

海さえも見えないほどの霧と雲に覆われ、

さすがに気分も上がらず、

ただひたすら目的地へ走るばかりでした。

ところが、

御殿場を過ぎ、長いトンネルを抜け、

山梨県に入った途端に、

それまでとは別世界のような

青空と太陽が顔を出したのです。

妻と二人、

「足尾銅山に行った時と同じやね!」

と話しながら

二人の気分は、一挙に沸点へ(笑)

太宰府天満宮の御神威

恐るべし・・デス!

飛行館のエントランス

高速道路を降りてから飛行館までは、

随時案内が出ているので、

全く迷う事はなかったのですが、

事前情報だと、1時間待ちとか、

2時間待ちもあったようで、

この日、飛行間に入れなかったら、

翌日の朝一で行こうと

覚悟を決めていた程です。

予想とは違い、

駐車場にはすぐ入れるようで、

この時点で、

「ちょっと待てば入れるそうやね!」

なんて、

妻と楽観的な会話をしたのを覚えています。

満杯に近いものの、

係員の誘導で無事駐車でき、

青空の中意気揚々と(笑)飛行館へ。

こちらは飛行館の向かいに置かれた、

どでかい飛行機、

「カーチス C-46 コマンドー」。

自衛隊でも使用されていたそうです。

自動車館の玄関上には、

僕たちが生まれる少し前、

当時、航空自衛隊幕僚長だった、

源田実が自ら操縦して選定したとされる

F104戦闘機が鎮座しています。

これを見ると、

こちらが飛行館かと

間違いそうですね(笑)

飛行館はこちら。

遂に来たか・・

感慨にひたる僕と、はしゃぐ妻(笑)

ボンネットバスがお出迎え。

自動車館のPRかも?(笑)

エントランスのプロペラ。

陸上爆撃機「銀河」の本物ですよ!

開館時間は10:00〜16:00。

スマホでの撮影はOKです。

ここから入場。

そして最初に、グッズの購入で、

冒頭のお話となりました。

(続く)

 

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