柏原の大ケヤキ(兵庫県丹波市)

 

知らなかった柏原の魅力

僕は柏原(かいばら)という町を

全く知りませんでした。

そこが、丹波市である事も、

そこに何があるのかも・・・

ところが、旅の数日前、

ネットで見つけた

江戸時代建立の赤い三重塔が

どうしても気になり、

その塔がそびえ立つ柏原八幡宮を

訪ねる事に旅程を変更。

これは正直、大正解でした。

柏原八幡宮に行くという

意識しか無かった所に

参道脇にそびえ立つ大ケヤキと

時代を感じさせるレトロな建物、

その前の織田神社が出現し、

巨樹好きと古いもの好きが

覚醒してしまったのです(笑)

これだけでもかなり魅力満載の

柏原なのですが、

それにも増して

旅から帰って知ったのが、

これらのすぐ近くには、

江戸時代の建物が残る

柏原藩陣屋跡や、

柏原藩織田家旧邸長屋門、

太鼓櫓までもがあったという事です。

お城好きと言いながら

僕はいったい何を見てたのか?

ホント知らなかったな~(汗)

ちょっと悔しいけれど

これでまた柏原に行く口実が

出来たというものですね。

前向きに考えましょう(笑)

木の根橋

柏原八幡宮の駐車場から

神社を目指して歩いていたら、

いきなり存在感抜群の

大きなケヤキを発見し、

目的の神社よりも先に

そちらに引き寄せられてしまいました。

かいばら観光案内所のすぐ右に

「木の根橋」と呼ばれる

柏原の大ケヤキはあります。

ケヤキは、落葉樹なので、

冬場は枯れ木のように

見えてしまいますが、

これは現役バリバリの巨樹ですね。

根元は岩と見間違うほどのゴツゴツ感。

そして、こちらが、

「木の根橋」たる所以です。

これはかなり珍しい光景ですね!

猛烈な逆光で見えにくいですが、

ケヤキの太い根っこが橋に沿って

川を渡り成長しているのが分かります。

いや、橋よりもケヤキの方が

はるかに先輩でしょうから、

「木の根っこに沿って

橋が架けられている」

というのが正解かな?(笑)

川の上から見るとこんな感じで、

橋がなくても人だけならば、

難なく向こう岸まで渡れます。

妻を入れて大きさを比較。

まさに橋とケヤキは、

一体化していますね。

大ケヤキの案内。

「樹高22メートル、

目通幹囲6メートルのけやきの根が、

幅6メートルの奥村川をまたいで

自然の橋を形づくっている」

このように書かれています。

丹波市柏原支所

大ケヤキに感動しながらも

ずっと気になっていたのが、

橋(根?)を渡って

すぐ横にあるレトロな建築物。

この建物は現役で使われている

丹波市柏原支所で、

昭和十年(1935年)に

建てられたものだそうです。

まるで迎賓館のようと言っては

大げさかも知れませんが、

デザインといい、配色といい、

魅力溢れるお役所ですね。

右側から大ケヤキとともに撮影。

大ケヤキの向こうに見える森に

鎮座するのが柏原八幡宮。

しかし、すぐそこの八幡宮までには、

まだ幾つもの嬉しい障害?が

立ちはだかるのでした(笑)

 

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