吹上町護國神社(鹿児島県日置市)

 

二つの名前

吹上町護國神社をネットで調べると

伊作(いざく)護國神社とも

呼ばれているようです。

いや、鹿児島県神社庁のサイトには

伊作護國神社と紹介されていますので、

現在、公式には

こちらが正しいのかも知れません。

しかし、現地に行くと

「伊作」という文字は見当たらず、

僕が見た限りでは、

「吹上町護國神社」オンリーなのです。

このように歴史を刻んだ社号標、

新し目の案内板ともに

「吹上町護國神社」となっています。

やはり地元の方々の思いは、

「吹上町」なのでしょう。

ここはその方々に敬意を表して、

吹上町護國神社と書くことにしました。

神社庁さん、ゴメンチャイ!

吹上町護國神社へ

千本楠と参道を挟んで

向かい側の奥に鎮座しているのが、

吹上町護國神社です。

通りから入ってなだらかな坂を登り

100mくらい歩きます。

境内地。

左右には、対いなったココス、

同じく対になった蘇鉄が植えられ、

ある意味、狛犬的な役割を

果たしているかのように見えます。

右側のココス。

左側のココスには、

その植えられた経緯が

記念碑として建てられ、

そこに刻まれた文字は、

「戦没者ノ妻二対スル

特別給付金受給

記念献木 ココス一対」

戦没者もそのご家族も、

戦争はいつまでも

続いているのです・・・

拝殿にて参拝。

神額。

本殿前に掲げられた

明治天皇御製。

「靖国の杜にいつく鏡こそ

日本心の光なりけり」

こちらは左側、

「世と共に語り伝へよ國の為め

命をすてし人のいさおを」

わかりやすく書くと、

「常日頃から語り伝えなさい、

日本の国のために命を捨てた人の功勲を」

このような感じでしょうか。

やはり今僕たちが、

日本という国に存在しているのは、

国を守るために命を賭した人々が

いらっしゃったからこそですから・・・。

参拝後桜を見ながら本殿へ。

本殿。

記念碑

まずは、本殿近くの

戊辰戦争出兵記念碑へ。

戊辰戦争は、明治初期、

今から150年ほど前の事ですが、

その時の記念碑がここに残っているとは、

長い間、世代を超えて、

出征された方々の魂を

大切にされ続けられていることが、

素晴らしいと思います。

護國神社建設記念碑。

拝殿前でツーショット。

駐車場へ

吹上町護國神社の参拝を終え、

大汝牟遅神社の駐車場へと向かいます。

大汝牟遅神社参道。

ここから次なる目的地、

加世田の竹田神社へ。

今日の気になるお顔

護國神社への入り口の

社号標前に置かれていた石造物。

お猿さんにしか見えません。

御英霊と関わる方が、

作ってここに置かれたのか、

もしかすると、

御英霊自身の作品なのか、

それとも導きの神様

猿田彦大神との関係か・・・

何とも気になるお猿さんでした。

 

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