道の駅香春(福岡県田川市)

 

万葉集に詠われた地

万葉集と聞いて、

むか〜し京都の偉い人が、たくさんの和歌を集めてまとめた本(笑)

くらいにしか知らない僕でしたが、

今回の旅の行きと帰り、香春町に滞在したことで、

ここが万葉集との関わりがあることを知り、

興味を持ち、万葉集編纂の有力者が

大伴家持(おおとものやかもち)であり、

その父、大伴旅人(おおとものたびと)

とともに太宰府に住んでいたということも知り、

そして、ここ田川は「田河道」という

都(京都)から太宰府への幹線道路があったからこそ

このあたりで恋も生まれ、和歌も詠まれたことまでも

知る事が出来たのです。

今まで僕は何十回となく通っていた道なのに

その道で、道草を食うと、

全く違う世界に出会えるのは、本当に面白いですよね!

少し前のJR西日本のCMで倉木麻衣が歌ったSerendipity(セレンディピティ)

この言葉が正に当てはまる旅であったと言えるでしょう。

「セレンディピティ」とは道草を食っていたら本来の目的とは別の

素敵な発見をするというような意味で、倉木麻衣の歌詞にも

「まだ気づかないことが 見つかる気がするよ」

「いつもと同じ景色が いつかは違って見えるのかな…」

なんてありますし、

色んな体験で遠回りばかりしている僕たち夫婦の道草人生はまさに

素晴らしきSerendipityな人生だったんだと改めて自信がつきました(笑)

道の駅香春へ

本庄の大楠ほか、いくつもの素敵な神社を巡った旅も

あとは家路につくだけとなり、来た道を戻り、

行きがけに参拝した鏡山大神社近くの道の駅に立ち寄りました。

「道の駅」とは本当に良く名付けたものだと感心します。

だれが考えたのでしょうか(笑)

道の駅香春には二つのイベントがあります。

その一つは献穀田。

数年前にこの近くでお米を作って、天皇陛下や明治神宮に献上したとの

案内書きがありました。

神社ではないが鳥居とお社(やしろ)があります。

扁額には「献穀田」の文字が。

お米の神様に?参拝。

そして、もう一つのイベントが

「道の駅香春万葉公園」散策です。

道の駅の背後にある広い敷地が公園になっています。

万葉集ゆかりの地にふさわしく、万葉集に詠まれた「花」を鑑賞出来る公園です。

花にはあまり興味が無いので、景色を撮影。

いつかは花にもSerendipity(笑)

今日の気付き

献穀田のお社(やしろ)の賽銭入れ。

入り口は塩ビパイプ、出口は金庫扉という

至ってシンプルかつ機能的な賽銭入れにちょっと感動(笑)

 

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