山陰歴史館(鳥取県米子市)

 

博物館系への興味

何度か書きましたが、

従来、僕は博物館系にはあまり

興味が無い人間でした。

何故かはわかりませんが、

食わず嫌いだったのかも知れません。

その意識が変わったのが、

島根県立古代出雲歴史博物館」を

訪問した事でした。

今回の旅でも

山陰歴史館の存在は

知っていましたので、

時間が許す限り行きたいと思っていたら

バスが20分も早く着くという

嬉しい誤算が(笑)

結局、この20分で山陰歴史館への

扉が開いたという結果になったのです。

思いは通じる・・・ですね!

山陰歴史館へ

9月に入ったというのに

この日は暑く、少し歩くと

かなり体力を消耗する状況の中、

賀茂神社天満宮から歩く事5~6分、

なんとか(笑)到着。

レトロな建物。

山陰歴史館と書かれた石が

石垣っぽく見えるのは

僕がお城のことばかり

考えているからかな(笑)

昭和5年の建築。

元は、米子市庁舎として使われ、

現在建物は米子市の

有形文化財となっています。

エントランス正面には、

松の木の切り株が置いてあります。

米子城下が整備された

江戸時代初期に植えられたという

「潮止め松」。

平成22年の豪雪で遂に枯死して

しまったそうですが、

今この木の根元に生えた苗木が

すくすくと育っているそうで、

時代の継承を見守る市民の気持ちに

心打たれます。

そして、ダンボールで作った

米子城ですよ!

石垣の表現など素晴らしいですね。

目的の模型を見る前に

こんなものに出会えるとは、

やはりここに来て良かった!

本丸側からも撮影。

古い金庫も置いてあります。

展示室へ

事前に係員の方とお話して、

展示品は基本撮影禁止だが、

一部撮影可能とのことで、

一番見たかった米子城の模型は

撮影OKでラッキーでした。

正面の石垣方面から。

本丸方面から。

この天守は明治初期、売却され、

風呂屋の薪になったそうです・・・

湯船に浸かる人々の気持を

身を呈して(笑)癒やしてくれた

米子城天守、ありがとう!

米子城鯱瓦。

案内には、慶長六年(1601年)

ごろのものと推定されると書かれています。

やはり古い鯱瓦は趣があっていいですね!

鬼瓦など。

大山寺の図絵。

鳥取県随一の山、大山にあったお寺。

今は神仏分離で、大神山神社として

継承されています。

国の重要文化財である

奥宮の社殿は日本最大級の権現造りで、

いつかは行ってみたいと思っていた所。

ここで、いきなり出会うとは・・・

早く行かなきゃ(笑)

レトロな展示

明治から昭和のレトロな展示物も

ここにはあります。

ミシン、扇風機など。

思い出の教室?

何だろうと思って入ると・・・

お~懐かしい椅子や机だぁ~(笑)

60歳前後以上の人には、

この懐かしさが伝わるはずです。

上がパカッと開くこの木の机、

使っていたな~(笑)

足踏み式のオルガンも懐かしい!

まさか、ここで、

自分の子供時代を思い出す品々に

出会うとは思ってもいませんでした。

米子城の模型が導いてくれた五円、

じゃなかったご縁ですね(笑)

重厚な階段で出口へ。

冷房設備は無く、扇風機のみだったので、

暑さにはやられましたが(笑)、

ここに来られて本当に良かったです。

今日のグッときた写真

エントランス右側にあった米子城の写真。

中海側から見た写真に

大小二つの天守をCGで復元しています。

この断崖絶壁ぶり、

海側からの攻撃は、

あきらめるしか無かったでしょう。

霊峰大山が巨大化されて

背景になっているのはご愛嬌(笑)

 

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