水木しげるロード(鳥取県境港市)
日本人なら知っている
妻は毎週、ゲゲゲの鬼太郎を
テレビで見ています(笑)
今から50年ほど前、
僕たちが小学生の頃から
何回もアニメ化され、
今や日本人でゲゲゲの鬼太郎を
知らない人はいないと思うくらい、
長い間親しまれてきました。
そんな鬼太郎の生みの親である
水木しげる先生の故郷である境港市は、
まさしく鬼太郎ワールドそのもの(笑)
きっと令和世代の子供にも
鬼太郎は、受け継がれていくのでしょうね。
水木しげるロード
境港駅を降りると、
そこは、すでに妖怪の世界です(笑)
駅前でいきなり目を引くのが、
水木しげると鬼太郎、ねずみ男のオブジェ。
いきなり鬼太郎ワールドに。
みなとさかい交流館の
巨大なイラストボードも
観光客の気持ちを高揚させてくれます。
ホームすぐ横の歩道から
僕たちが乗ってきた
こなきじじい列車も見えます。
鬼太郎のポスト。
歩道には妖怪のレリーフがいくつもあって、
妖怪好きにはたまらないでしょう(笑)。
こなきじじいが背後から
妖怪仲間のレリーフを見つめています・・・
河童の妖怪たち。
トイレの表示もこの通り(笑)
なかなかセンスあるデザインですね!
水木しげるロードの空には
何やら妖気が漂うような雲が・・・
空までが、妖怪の世界とは
知らなかった〜(笑)
水木しげるロードの表示。
ガイドマップ。
妻は早速ねずみ男の歓迎を受けております。
ねずみ男の手は握手しすぎたのか、
右手がピッカピカ(笑)
鬼太郎とツーショット。
水木しげる夫妻も歓迎してくれてます。
やはり、顔出しパネルは、
やらないとね(笑)
鬼太郎のリモコンゲタ!
履いてみたら
アイタタタタっ!となった妻。
僕のリクエストに応えてくれて、
ありがとう!
河童の泉。
色んな河童たちが住んでいます。
そんな中、注目はこちら!
鬼太郎の小便小僧。
若い?だけあって、
勢いが素晴らしい(笑)
妖怪たちの足湯まであります。
お巡りさんも鬼太郎(笑)
この他の見所に「妖怪神社」も
ありますが、それはまた
次回のブログにて書く予定です。
やはり神社は特別待遇(笑)
とにかくこの界隈は、何もかもが、
妖怪たちの楽園という位の
水木しげるロードでした。
マンホールの蓋
この通りには、
素敵なマンホールの蓋がいっぱい。
一反もめん。
ぬりかべ。
僕が一番気に入ったのが、
やっぱりこの「ネコ娘」。
やはり、このギザギザの歯の
大迫力に萌えます(笑)