白鬚神社(福岡県福智町)

 

リニューアル

ネットで以前の白鬚神社の写真を見ると、

拝殿、本殿は現在と同じでしたが、

境内社などは、今と違っていて、

かなり古くなったものが

藪の中に建っていたりしていました。

月日が経てば、神社も老朽化し、

修理や改装が必要になります。

それは本殿だけの話ではなく、

境内社や、

その他諸々の関係するものは、

等しく古くなっていきます。

ですから不定期的なリニューアルは

神社にとっても不可欠ですが、

これがなかなか大変なのです。

白鬚神社さんのように、

素晴らしい改装や

お手入れが出来るのは、

やはり宮司さんはじめ、

崇敬者の方々の神様に対する

純粋なお気持ちでしょう。

やはりそんな人々の気持ちが

伝わってくる神様に迎えられると

思わず嬉しくなるものですね。

白鬚神社へ

この日、福智町の旅で、

最後に訪問したのが、

小高い山の上に鎮座する白鬚神社です。

広大な駐車場から撮影した社頭。

一の鳥居。

社頭の石段を上ると、

次なる心臓破りの?

長~い石段が迫ってきます。

が、

心の準備のため(笑)

まずはこの敷地内の境内社などを

先に参拝する事にしました。

古い玉垣の中に新しいお社があります。

「瀬成神社」と書かれていますが、

どなたをお祭りしているのでしょう?

神社の御由緒が、

柱に隠れた端っこの方に、

立てかけられていたので、

読める所だけ読んでみました。

「寛保二年(1742年)

牛馬の傷病死が増え、

農耕に支障がきたした時、

英彦山の山伏に祈祷お願いした際、

瀬成の地に馬頭観音を祀れば、

平穏が保たれるとの宣託があり、

創建された」

こんな感じです。

瀬成神社の隣に集められた

猿田彦大神など。

慰霊碑。

白鬚神社の案内。

御祭神は、

天孫降臨でニニギノミコトに

従って天降った太玉(フトダマ)命、

その一行を道案内した猿田彦神、

後にその奥さんになり、

天岩戸の前で

日本初の?ストリップ(笑)で

男神たちを大いに喜ばし、

結果、天照大神を

岩戸からお出しする事に成功した

芸能の神様、鈿女(ウズメ)命、

そして、天照大神が岩戸に隠れてしまった

張本人であるやんちゃ過ぎた弟、

素戔嗚(スサノオ)命です。

(やんちゃな弟は、その後改心し、

ヤマタノオロチ退治に成功)

こうやって書くと、この四神の関係は、

かなり深いものがあり、

ここで一堂に会するのも

必然だったのかも知れません。

(神様の表記は案内の通りです)

本殿へ

本殿は山の上です(笑)

ここからが本番かな?(笑)

一気に上るのはちょっと厳しいか・・・

上りながら

そんな思いが頭をかすめた時に

見つけたのがこちらです。

石段の途中にベンチが置かれています!

地獄に仏・・大袈裟過ぎか?

いや、神様だから地獄に神かな?

ん?それだと神仏習合か(笑)

もちろん、しばし座って休むことに。

二人合わせて122歳の僕たちは、

ここで体力回復完了。

お陰で無事、本殿に辿り着けました。

親切な神社さんのご配慮に感謝です。

最後の石段。

手水鉢。

拝殿にて参拝。

右回りで拝殿から本殿へ。

拝殿の瓦。

天辺の神紋は、

織田瓜(おだか)のようです。

織田信長とこの神社の関係は・・・

きっと無いでしょう(笑)

本殿。

境内社

次に本殿向かって右側の境内社へ。

こちらは境内社というよりも

お地蔵様のようです。

何とも魅力的なお顔です!

この愛らしさを見て、

大分県由布院の大杵社で出会った

肥前狛犬の初期型のような、

素朴なお顔をした狛犬を

思い出してしまいました。

その狛犬は、こちらです。

二つに共通するのは、

人の心を和ませてくれる

何とも暖かな素朴感ですね!

お地蔵様の右隣には、

貴船神社が鎮座しています。

神石とうか、御神体というのか、

いくつかの石仏が鎮座されています。

境内社参拝後、

拝殿前でツーショット完了。

石段最上部からの景色。

隙間から見える田園風景に、

またもや癒やされまくりです。

 

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