高嶽神社(福岡県糸島市)

 

城跡

高嶽神社は加布里城の

城跡の一部でもあり、神社脇から

山頂まで行けば、残された遺構も

少しあるようです。

ただ、僕たちが参拝した時、

お城の事は全く知りませんでした・・

でも知らなかったから

山登りしなくて良かったのかも(笑)

何事も前向きに捉えるのが、

素敵な人生を送るコツですからね!

御社殿へ

箱島神社で海を満喫した後は、

車で5~6分ほどの距離にある

高嶽神社で、山を満喫(笑)

駐車場は無いももの路肩は広く、

誰も来そうにないので、

この階段下に駐車。

案内碑。

高嶽神社は、

英彦山神宮の神様を勧請し

英彦山はその昔、

天照大神の子(天忍穂耳命)の山

という意味の「日子の山」と呼ばれ、

それが彦山となり、さらに法皇の院宣により

英彦山となったそうです。

そうだったのか~英彦山!

英彦山的な雰囲気がある石段。

息切れしながら上ります。

手水舎と鳥居。

古い鳥居に刻んである文字が

よく確認出来ませんが、

天保十三年が、

壬寅(みずのえとら)なので、

1842年の寄進なのでしょうか・・・

あと一息。

そして、

ここで妻が面白いものを発見。

高嶽神社の社号標、

嶽の文字の「山」が

真横を向いています!

拝殿。

この素朴な姿が何とも言えない

ほのぼの感を醸し出していて、

心が落ち着く拝殿ですね。

こちらは、靴を脱ぎ、

中に上がって本殿前で

参拝するタイプの拝殿です。

高嶽神社の御祭神である

天忍穂耳命の弟、

天穂日命の子孫である

明治初期、出雲大社の宮司だった

出雲(千家)尊福氏揮毫の

扁額も掲げられています。

こうやって、

本殿を目の当たりに出来るのは、

有り難い限りです。

本殿狛犬、阿形。

本殿狛犬、吽形。

・・・どちらの口も同じ位の

開き方ですね(笑)

左が拝殿、右が本殿(覆屋)

拝殿内で参拝した本殿は、

この覆屋の中に鎮座しています。

拝殿左側の土手に上り見学。

スケルトンタイプの覆屋で

守られた本殿は、

中身も見えるし、自然からも

守られて、一石二鳥ですね(笑)

痛みはありますが、

檜皮葺の本殿はやっぱり

カッコいい!

檜皮葺アップ。

何十にも層になった檜皮は、

細やかな作業で成り立っているのが、

よく分かります。

覆屋を設け、

大切に保存されているからこそ

今もなお昔の姿があるのですね・・・

古くなったからと言って、

銅板葺きの屋根で作り変えたり

しない事に心を打たれます・・・

狛犬のアップ。

本殿にはめ込まれた狛犬って、

料理のスパイスみたいなもので、

これがあると

本殿を守っている感満載で、

ぐっと引き締まるから不思議です。

そして、

その本殿のすぐ横にあるのが、

こちらの大石です。

お堂の近くにある烏帽子石。

実は烏帽子石だけではなく

神社の背後にも大石は

ゴロゴロしています(笑)

ツーショットで参拝完了。

階段を下って境外へ。

最後に気づいたのが、

この石段の石柱です。

「宝暦二年」(西暦1752年)

寄進のですから、

270年位前の石段を

歩いているんですね!

何の損傷もなく、今も活躍している

素晴らしい石段を寄進してくれた

昔の人たち、本当にありがとう!

 

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