月読宮(福岡県筑後市)

 

新たな発見

興味が増えれば視野も変わる。

そんな体験ばかりのここ数年ですが、

それは、過去数回訪問している

水田天満宮で起きました。

実は、今回の旅で、

水田天満宮に参拝予定は

ありませんでした・・・。

しかし、

偶然というか、必然というか、

導かれたというか、

いつの間にやら(笑)

参拝する事となり、

そこで新たな発見をしたのが、

境内社の月読宮です。

水田天満宮へ

水天宮の宮司であり、

幕末勤王の志士だった

真木和泉守が意見具申を咎められ、

10年近く謹慎していた、

山梔窩(さんしか)訪問を終え、

何となく辺りを見回したら

こんな案内を発見。

水田天満宮はすぐ近くだったのか~

しかもこの家自体が旧跡だし!

「だったら行くしかないな」

そう思い歩くこと数分、

水田天満宮の社頭に到着。

クスノキ

さて、参拝へ・・・

となるはずが、

道路を挟んだ反対側で見つけたのが、

こんな光景です。

お~!!クスノキだ~!

いきなり、僕の興味は大噴火(笑)

水田天満宮の前に

こちらに参拝するしかありません。

主幹は地上7m位で折れていますが、

枝葉は生き生きとして、樹勢は

青年期と言っても良いほどのクスで、

お腹に子どもを孕んだような

大きなコブがある個性的な一本です。

水田天満宮の境内社には、

恋木(こいのき)神社という

有名な恋愛スポットがあり、

女性やカップルたちが、

ひっきりなしに参拝していますので、

こちらは、恋愛成就した人達の

「子宝祈願」、

「安産の神様」スポットとして、

フューチャーすれば、僕のような

巨木マニア(笑)でなくても

ここに来るかも知れませんね。

盃状穴(はいじょうけつ)

クスノキに釣られて(笑)入った

境内社の月読宮ですが、

クスノキに負けず劣らず

僕を魅了してくれたのが、

「盃状穴だらけ」の灯籠です。

境内右側の灯籠の台座には、

無数の盃状穴が彫られています!

象の足?

柱の根本にも盃状穴らしきものが

彫られて(削られて)います。

まさに盃状穴の嵐(笑)

足元をアップ。

彫も深いし、数もあるし、

最上級の盃状穴に認定です(笑)

対になった灯籠にも

もれなく盃状穴は付いて来ます。

年代は、読めませんが、

多分、江戸期でしょう。

しつこく盃状穴アップ(笑)

盃状穴は主に江戸時代まで、

「子宝祈願」「子孫繁栄」を

願って彫られたものですから、

大きなお腹したクスノキと共に、

この場所は、

「子宝祈願」「安産祈願」の

聖地としての資格は十分に

あると言えるでしょう。

ようやく(笑)参拝。

目の神様、幸運の神様と

案内されています。

確かに僕にとって、

「目」を見張るような

「幸運」を授けてくださりました!

最後は大きさの比較写真で〆。

ムーミンの木

コブがあるクスノキと言えば、

すぐに思い出すのが、

僕の住んでいる

福岡県古賀市に鎮座する

五所八幡宮の参道にそびえる、

「ムーミンの木」と言われる

オオクスです。

こちらは、以前に参拝した時の写真。

 

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