若宮八幡宮(大分県佐伯市)

 

中興の名君

若宮八幡宮の御由緒書きを抜粋すると

「享保十三年(1828年)

毛利六代高慶(たかよし)公、

鶴屋城(佐伯城)の総工事竣工の

祝儀として京都吉田家

(吉田二位兼敬郷)より

「若宮八幡宮」の神号を受け

「城八幡」を「若宮八幡宮」と改稱す。」

このように書かれています。

Wikipediaによると

毛利高慶公は佐伯藩、

中興の名君と言われる方だと

書かれています。

神社へのご祝儀に、

江戸時代、神道のトップである

吉田家に頼み、神社への名誉を

与えるという配慮を持っていたというのも

その名君と称される理由の

一つかも知れません。

「宮」という名前を使えることは、

宮司や、氏子たちも

きっと大きな誇りだったでしょうから。

御社殿へ

ここは、佐伯城の搦手側に位置し、

城からの方角は乾(いぬい)、

北西となります。

社頭。

御由緒。

冒頭に書いた内容などが、

詳しく案内されています。

一の鳥居。

笠木、島木が三分割された構造で、

恐らく江戸時代のものでしょう。

鎮守の森へ。

思った以上に長い参道。

石段を上り手水舎へ。

何故かここには、トトロもいます(笑)

手水鉢には享保十三年(1728年)と

刻まれています。

案内に書かれていた、鶴屋城が竣工し、

享保十三年は、ここが「若宮八幡宮」と

称される事になったのと同じ年ですので、

そのご祝儀関連のものでしょう。

さらに上へ。

二の鳥居。

こちらも笠木、島木が

真ん中でつがいになっているので、

江戸時代の建立かと思います。

味のある石橋。

拝殿に到着。

ここで妻が一言。

「あっ!私の来年のラッキーカラーの

赤い所だけに光が当たってる!」。

お~確かに!

しかも赤いものの横には

今年のラッキーカラーの黄色いものがあり

まるで、ラッキーカラーが

バトンタッチをしているように見えています。

そして、もう一つ光が当たってるのが、

この鈴緒(すずのお)の

六角胴枠と房の部分。

妻の喜びの表情とともに(笑)

見あげると躍動感溢れる龍の彫刻が。

拝殿左から本殿へ。

本殿。

拝殿前でツーショット。

拝殿前の竹。

どんど焼きみたいなもの?

何かはわかりません・・・。

境内社

本殿参拝後、境内社へ。

拝殿近くのお地蔵様。

新旧とりどりのお地蔵様に混じって

招き猫もいらっしゃいます(笑)

荒神社。

参拝。

お寺のお堂みたいな屋根には、

擬宝珠が配置され、

その下には佐伯藩、毛利氏の家紋、

「丸に矢筈」があしらわれています。

勿論、これを見つけたのは

家紋好きの妻ですが(笑)

恵比須社、稲荷大神、秋葉大神。

そして、何気なく、

このお社の裏に回ったときに

目に入ったのがこんな光景です。

何とも言えず神々しい光に

妻と二人して感動。

神様ありがとう!

社頭の五輪塔などにも参拝。

最後に日本を守ってくださった、

御英霊の方々に誠の心を捧げ

参拝は完了です。

社頭を照らす夕陽が、美しい・・・

今日のトイレ

若宮八幡宮を参拝する時、

駐車場やトイレを心配する必要は

全くありません。

駐車場は広くて停めやすいし、

トイレも出来たばかりで

綺麗そのものですから。

トイレ&社叢。

配色もなかなか素敵ですね。

 

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