2017/12/24

山口大神宮(山口県山口市)

 

神宮(じんぐう)の神様

女性の社会進出とか、賃金の男女格差とか、

男女の違いについての話題は多いですが、

僕はといえばレディースデーで

女性だけデザート無料って残念だとか、

シニアが安く旅を出来る、JR九州のハロー自由時間クラブの入会資格が

女性は50歳、男性は60歳と大きな違いにガッカリしている今日この頃です。

入会年齢の差って、平均寿命を考えたら

長生きの女性は30年以上在籍可能なのに対して、

男性は半分の15年しか在籍出来ないのですよ(汗)

あ〜大きな差別社会だ〜(笑)

ちなみに僕たち夫婦がお世話になっている

JR西日本の同じ類いの企画「おとなび」は男女平等で50歳からです。

何か男が損している話しばかりになってしまいましたが、

日本の一番大きな男女格差は神様でした!

日本で一番偉い神様は女性なのですよ。

しかもこの神様、手下の神様に命じて、

屈強な男性(大国主命)を恫喝して日本国をとりあげたくらいに

強〜い神様なんです。

日本書紀に書いてある「国譲り」の内容は簡単に書けばこんなもので、

譲ったというよりは譲らされた、いや取り上げられた物語です。

三重県伊勢市の神宮には、大国主命から国を譲られた(笑)女性、

天照大神(あまてらすおおみかみ)が日本の最高神として祀られ

現代でも天皇になるにはこの女性神の血筋である事が必須です。

これぞ一番の男女差別?かも知れませんが、

これだけ強くて統治能力のある女性が最高神ならば、

日本は未来永劫、安泰に違いありませんね。

そんな最強女性が山口に祀られています。

山口大神宮へ

山口市内はこじんまりしていて、車での移動が楽な都市です。

ここ山口大神宮も市内中心部に近く、

車でいくには便利な場所に鎮座しています。

駐車場は神社の横にありますが、どこから改めて

一の鳥居から参拝するのが僕流(笑)

この階段の雰囲気をみただけでもテンションがあがる境内です。

由緒書きによると

1520年、山口の戦国大名、大内義興(おおうちよしおき)によって

神宮のご分霊(神様)を勧請し建立されたそうです。

Wikipediaで調べると、この大内義興公は寺社をとても崇敬してしていたようで、

やはりそんな背景もあってここ山口にこの神社を建てたのでしょう。

神馬もいます。

参拝手順としては邪道かもしれませんが、

道すがらの境内社の高嶺稲荷神社から参拝させてもらいます。

狐の狛犬(狛狐?)が守っています。

参拝。

稲荷神社の出入り口付近の燈籠。

自然石を利用して、素晴らしい形に仕上げられています。

手水舎。

屋根の形といい、苔のむし方といい、手水鉢といい、

この「昔感」、なんとも言えずぶち心にしみます!

※ぶち…山口弁でとっても、本当にという意味

手水のそばにある「神楽殿」

参拝出来るので拝殿と間違えそうですが、

ここは拝殿ではなくあくまでも神楽殿なのです(笑)

神前結婚式などご祈願はこの神楽殿を使って行なわれます。

神楽殿前から上ってきた参道を見下ろすと、

素敵な境内の向こうに山口市内の町並みも見えています。

神楽殿向かいにある多賀神社。

延命、長寿の神様に参拝。

太鼓をたたくと延命、長寿になれるそうで、

妻もこれで寿命が1日延びたことでしょう(笑)

健康長寿安産など願いをこめてさすると願いが叶うとされる「霊石」

賽銭箱がまるで海賊が狙う宝箱みたいなのに注目です(笑)

そして、メインイベントの本殿へ。

本殿に向かう途中の阿形の狛犬

吽形の狛犬

本殿、外宮(げくう)

豊受大御神という食事をつかさどる神様がいます。

本殿、内宮(ないくう)

天照大神が祀られています。

ここだけが別世界のように森に囲まれて、

この空気感に触れただけでも

すでに大きなご利益をいただいた気持ちになれるのは

やはり、大神宮ならではのものでしょうか。

ツーショットも完了。

山口大神宮は西のお伊勢様と呼ばれるだけあって、

本当に心洗われる、素晴らしい神社でした。

今日の癒し

本殿に向かう階段。

伊勢市の神宮内宮に向かう階段の厳かな雰囲気に似ているのに癒されました。

こちらは、伊勢市の神宮内宮。

う〜んやっぱり同じ空気感があります!

 

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