2017/12/27

青春18きっぷの旅(エピローグ)(萩旅行)

 

普通列車ならではの出会い

新幹線もいいし特急もいい。

そして、普通列車もいい(笑)

何が一番で何が二番というものは旅する時には全くありません。

「その旅」を最高にするには旅そのものを全肯定してみることです。

各駅停車で乗り換えも多く、時間がかかるしお尻が痛くなる。

確かにそうです。

でも逆に考えれば各駅を見られる、

車窓からの眺めも綺麗だし撮影もやり易い

乗り換え時間も楽しめる、乗車時間が長いからのんびり出来る、

しかも青春18きっぷなら格安だし、お尻は…痛くなる(笑)

ですよね。

そんな思い満載の萩の旅もフィナーレを迎えます。

自宅へ

萩駅の雰囲気はホーム内から見ても素敵です。

行きとは違い、帰りは下関までずっと山陰本線経由なので、

海岸線も多く見られ、うまく行けば夕陽も撮影出来るので

ワクワクしながらの列車待ちです。

「萩駅って鉄道好きのカップルには最高の前撮りロケ場所だな」(心の声)

以前していたブライダルの仕事とついつい結びつけてしまいます(笑)

国鉄時代から使われていると思われる列車が入線してきました。

ディーゼル車のガラガラという音と排気の臭いって

ローカルな旅をしている楽しさを感じられるし、

そして懐かしさを呼び起こしてくれるから不思議です。

山陰本線は、ほとんどが複線化も電化もされていないけれど

130Kmとかで走る電車ではなく85Kmくらいが最高速度の

ディーゼル車からだからこそ、単線だからこそ撮れる景色があるというもの。

そんな車窓からの美しい日本海を帰りがけも撮ってしまいました。

やっぱ、素晴らしいわ〜!山陰本線。

複線化されていたら下り列車では線路が山側になるので

こんな海辺の写真は撮れません。

そして、ローカル線名物「長い乗り換え時間」(笑)

少し内陸部にある滝部(たきべ)という駅です。

ここで下関行きに乗り換えるのですが、乗り換え時間は約30分。

お腹が減ったので、この時間を利用して近くのスーパーに行こうかと思ったら

建物は見えているのに片道15分はかかりそうだったので、止めました(笑)

そして目についた大きな観光案内。

この駅からバスで観光地に向かう計画は立てないような気はしますが、

観光案内図はかなり立派で、とても分かりやすいものです。

お城好きな僕がこの地図で気になったのは

毛利秀包(もうり ひでかね)のお墓と毛利氏館跡(笑)

この人は全く知らなかったのですが、Wikipediaで調べると

豊臣政権時代に福岡の久留米城の城主をしていたんですね!

そして、今も久留米城跡(篠山神社になっている)に

小早川神社(久留米城主当時は小早川姓だった)として祀られているそうなので、

ネットで調べてみたら僕も以前そこに行っていたことが判明!

当時はお城や戦国大名にも興味が無く

小さな石の社(やしろ)があるな〜

位にしか思っていませんでしたが記憶にはあったので、

以前訪問したときの写真を探してみたら

ありました!

この時から毛利秀包公とは何かのご縁があったのでしょうね。

そして、この方は僕たちが行った草野氏の発心城を攻め

草野氏滅亡のきっかけを作った人で

秀吉の配下として大活躍したことも知りました。

この駅で30分の乗り換え時間が無かったら、こんなことを知るのは

ずっと先になったか、永遠に知らなかったかでしょう…

一期一会の機会を得るにはやはり乗り換え行動することですね!

最後に車窓から日本海に沈む綺麗な夕陽も見られて

最高の一日は終わりに近づいていきます…

今日の癒し

萩市のPRマスコット「文(ふみ)にゃん」

大河ドラマ「花燃ゆ」のヒロイン吉田松陰の妹で久坂玄瑞(くさかげんずい)の妻だった

「文」にちなんで誕生したそうです。

木彫りのゆるキャラとは萩市も気合い十分ですね!

 

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