中部国際空港にて(令和5年5月)

 

ふた月に渡る旅路

なんか長い期間旅したみたいですが、

実態は月をまたぐ

4月30日と5月1日の一泊二日の旅。

まあ、

ふた月に渡っての旅はしていますよね?

いつかは、

丸々二ヶ月旅に出たいものです(笑)

中部国際空港駅へ

ゴミ持ち帰り問題」(笑)が解決し

名鉄の特急に乗って中部国際空港へ。

岐阜駅を出て少しすると

木曽川を通過。

この上流には関ケ原合戦の前哨戦で

東軍が落とした犬山城があり、

車窓反対側の下流は、

治水神社木曽三川公園センターを経て

徳川四天王の一人、

本多忠勝が初代藩主だった

桑名藩領の伊勢湾に流れ込んでいます。

見るだけでも戦国〜江戸時代にかけて

色んな想像を掻き立ててくれる木曽川です。

のどかな田園風景に写る電車の影。

三菱電機のエレベーター試験塔「ソラエ」。

Wikipediaによると

「「SOLAÉ(ソラエ)」という名称には、

“”空へ”向かって伸びる形と、

限りない品質追求の思いという、

2つの意味が籠められている。

また、地上高の「173.0 m」は、

地域名の「イナザワ(稲沢)」と

数字を語呂合わせした

「1 7 3 0」に由来している。」

このように書かれています。

中部国際空港のある

常滑(とこなめ)駅に到着。

海を渡って空港へ。

岐阜駅から約1時間、

中部国際空港駅に到着です。

名古屋コーチン

空港でのお楽しみは晩ご飯(笑)

改札を出てすぐ右側の

第一ターミナルへ。

やっぱ、めっちゃ便利だわ〜

第1ターミナルは!

僕たちと同じ、

第2ターミナル経験者には、

この喜び、

共感していただけるはずです(笑)

名古屋城の忍者もお出迎え(笑)

さて、晩飯はどこで食べるのか?

フロアマップで確認。

そして選んだのがこちらのお店です。

「鶏三和」。

なんかいい感じ!

お店の歴史を読むと、

さらに期待が膨らんできます!

僕は、

「香草美水鶏 親子丼唐揚げセット」

妻は

「名古屋コーチン親子丼」。

お互いに少しづつ交換して試食(笑)

名古屋コーチン、

少し硬いのかと思いきや、

程よい弾力で食感は抜群、

超美味なんですよ!

僕たち的には、

こちらが正解でしょう(笑)

店を出ると、すでに食事は終了(汗)

営業時間など気にしていなかったけど、

食べられてラッキーでした!

ラストエピソード

フライトまでは少し時間があるので、

少し空港を散策。

「ひこうピ」

誰でも自由に弾けるピアノ、

もちろん僕たちは眺めるだけ(笑)

展望デッキで

まったりとするか〜

なんて思って館外に出てみると・・・

めっちゃすごい雨、

そして、強風が(汗)

まったりなんか出来るはずもなく

5秒で、館内に逆戻りです(笑)

出発ロビーへ。

ここで自分達土産

「シュガーバターの木」を追加購入。

名古屋に関係ないし、

東京のお菓子だし、

福岡にも売っているのに

なぜか買ってしまったのは

ただの食いしん坊だから(笑)

僕たちの出発搭乗口は「6」。

動く歩道で搭乗口へ。

「6」と書かれているので、

ここで降りるはずが、

ぼーっとしながら乗っていて、

なんと、

こんなところまで来ていました。

見えて来たのは搭乗口「3」。

「6」よりも遥か先です(汗)

改めて「6」だったことを確認・・・

途中妻が、

「なんか人がいないね・・・」

なんて言っていたので、

「まだみんな来ていないんだよ」

と言っていた僕、

全く頼りになりませんな〜(笑)

ここからは、

ただひたすら引き返すのみ。

搭乗口「6」に到着。

無事、機内へ。

これがこの旅の

ラストエピソードです(笑)

 

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