「 史跡 」 一覧

馬高縄文館(新潟県長岡市)史跡編

  2023/12/17 

顕彰 馬高うまたか縄文館の愛称は 「火焔かえん土器ミュージアム」。 その火焔土器を発見したのが、 こちらの方です。 「火焔土器発掘者 近藤篤三郎 像」 本物の火焔土器。 この土 …

馬高縄文館(新潟県長岡市)後編

  2023/12/16 

凝縮 馬高縄文館は、 新潟県立歴史博物館の 一部門が独立した形で、 2009年に創建されています。 広く浅くではなく、 「火焔土器に一点集中し深掘りする」という 素晴らしい発想 …

馬高縄文館(新潟県長岡市)中編

  2023/12/15 

石棒(せきぼう) 「土偶と石棒ー縄文の精神文化ー」。 これが馬高うまたか縄文館を訪問した時期、 たまたま開催されていた特別展です。 「展示解説リーフレット」(表側) 以下、紹介 …

馬高縄文館(新潟県長岡市)前編

  2023/12/14 

イメージカラー 馬高縄文館内のイメージカラーは「赤」。 「火焔土器」から連想される 紅蓮の炎をイメージしたものでしょう。 僕も馬高縄文館のサイトを見た時、 この「展示室の赤」に …

馬高縄文館(新潟県長岡市)序章

  2023/12/13 

火焔かえん土器 縄文時代の火焔土器、 妻は興味がなかったようですが、 僕の一存で馬高うまたか縄文館を この日の最後の訪問地に決定。 早朝3時半から行動しっぱなしで、 観覧途中、 …

立石寺(山寺)(山形県)その7

  2023/11/27 

最後の気力 1015段の石段を登る 立石寺(山寺)の参拝で、 僕が一番行きたかったのは、 絶景が楽しめる五大堂です。 妻は、仏様やお墓・供養塔などを お参りすることがメインです …

立石寺(山寺)(山形県)その6

  2023/11/26 

昔もと看板娘のMAP 立石寺(山寺)散策で、 大変お世話になったのが、 こちらのマップです。 実際に持ち歩いたものは、 使い倒して(笑) ぐしゃぐしゃになりましたが、 これはも …

立石寺(山寺)(山形県)その5

  2023/11/25 

急斜面 立石寺の麓、根本中堂から 山上の奥之院までは、 高さ(比高)160mほどの 山登りとなります。 全行程1015段と表示された 石段が設られ、 綺麗に整備されていますので …

立石寺(山寺)(山形県)その4

  2023/11/24 

ミンミンゼミ 松尾芭蕉が立石寺で詠んだ俳句、 「閑さや 岩にしみ入 蝉の声」。 この蝉(セミ)の種類は、 芭蕉が立石寺を訪問した 元禄二年五月二十七日 (新暦だと7月上旬)は初 …

立石寺(山寺)(山形県)その3

  2023/11/23 

鎮守社 江戸時代までの神仏習合では、 お寺を守る神社、 いわゆる鎮守社が多くありました。 立石寺を開山した慈覚大師円仁は、 延暦寺の天台座主(トップ)。 その比叡山延暦寺の守護 …