宇賀神社(福岡市中央区)
偶然の出会い
この日はバスを乗り継ぎ、
1時間ほどの場所にある
息子夫婦の新居を訪問後、
近くの店でランチの予定でした。
余裕を持って自宅を出た事もあり
かなり早めに着きそうだったので、
一つ前のバス停で降りて、
そこから歩く事にしたのです。
そして、歩き始めた途端、
偶然見つけたのが、
宇賀神社の参道入り口で、
この時点では「稲荷神社か・・」
くらいにしか思っていませんでしたが、
拝殿に着いた時、
僕が数年来気になっていた
神社だということを知るのです。
余裕を持っての行動と
妻の「時間を持て余す〜」の
一言で降りた一つ前のバス停、
まさかのお導きなのでした!
参道
余裕があると言っても
まさか神社参拝までは想定外で、
ちょっと早歩き気味に一の鳥居へ。

大通りに面した参道入口。

江戸時代の石像物でしょうか?

宇賀神社の由来。
以下、超訳です。
「旧称:一本木神社、黒田稲荷
鎮座地は藩政時代は那珂郡平尾村の
一本木と呼ばれた所である。
一本木の地名の由来は、
この地に大きな「たぶの木」が
あった事による。
餓死者七万人、牛馬四千頭が死滅という
享保の大飢饉後、
藩政の立て直しが一段落ついた頃の
宝暦十年(1760)藩主継高公が、
自分の産土神である
江戸の橋本稲荷にあやかって、
新たに神殿・拝殿を造営し、
江戸時代は、一本木の稲荷として
信仰を集めていたようである。
拝殿の表に掲げられた
「宇賀神社」の扁額は、
明治六年のもので、
明治初年には一本木稲荷の社名を
宇賀神社に改称されたようである。」
江戸時代は神仏習合で、
明治になって正式に神社と
なったのかも知れません。

細いながらも長い参道。

西鉄電車の高架下も
真っ直ぐに抜けられます。

二の鳥居。

住宅街の中もさらに一直線。

石鳥居。

境内入口に到着。
拝殿・本殿
まずは手水舎へ。

この手水鉢が優れものなのです!

親切な説明書き。

手順通りにレバーを押すと
一定時間水が流れるので、
柄杓を使うか、
直接手で水を受けるか、
参拝者の感性で選べます。

無人の社務所ですが、
色々と展示があります。
書き置きの御朱印、
拝殿にあったのに
全く気づきませんでした(汗)

絵馬。
ウカノミタマは女性神、男性神
両方の説がありますが、
多くの神社は女性神として祭り、
ここでも女性神のようですね。

午年だからウマの絵と思うのは早計、
この神社は馬にまつわる
有名な神社なのですよ!
それは後ほど拝殿内を見れば、
納得できます(笑)

拝殿へ。

最近、紫電改の
343航空隊にはまっている妻、
紫色のマフラーの「紫」の花に
即反応しました(笑)

狛狐、阿形。

吽形・・でもないか?(笑)

参拝。

親切な案内。
最後の
「のらちゃんが立入りますので」
この一言に癒されます。

ど〜ん!
天井の馬、
これが見たかったのですよ!
まさか、このお馬さんに
この日に会えるとは、
息子夫婦の導きもあったかな?(笑)

「落ちない馬」として
縁起物になっているお馬さん、
出会えてホント良かった!

お目めも優しくて僕たち好みです。

正面の獅子頭。

お馬さんに感動後、
拝殿から本殿へ。

本殿に参拝。

本殿裏は駐車場で、
参拝者も駐車可能です。

拝殿手前の藤棚。

何故かここには
瓢箪が飾ってあります。
どんな意味があるのかな?

御神木。

最後はこれで〆。
午年にお馬さんに会えるとは、
うまくいったものです(笑)