中部国際空港〜一宮(令和7年1月)

 

意外と便利

中部国際空港(愛称:セントレア)は、

名古屋市内から南へ35Kmほどの

常滑市に位置する海上の空港です。

一見、不便そうに見えるのですが、

僕たちにとっては、

浜松岐阜方面への拠点として、

とても便利な空港で、

夫婦の旅では3回目の利用となります。

ミュースカイで名鉄一宮へ

雲に阻まれて、空撮不可能だった

過去2回のフライトとは違い、

今回の福岡〜中部国際空港空の旅は、

空撮三昧で寝る暇も無し(笑)

そんな余韻に浸りつつ、

名鉄の駅へと向かいます。

妻の助言で、

まずはミュースカイの指定券を購入。

数年前までは方向音痴で、

全く役立たずだった妻ですが、

いつしか脳の活性化により大進化し、

今や現地指南役となり、

旅に欠かさない存在として

君臨しておられます(笑)

改札を通過。

ガラス越しの最後部。

完璧なホームドアから車内へ。

清楚感漂う安定のシート。

特別車両券(ミュースカイチケット)。

前回までよりも

90円アップしています・・

そんな悲しい事件はさておき(笑)

僕たちはこの電車で与えられた

重要ミッションを実行と移します。

「国府宮」

前回乗った時に、

「こくふぐう」じゃなく、

この漢字からは

想像がつかない読み方だったのは

覚えているのですが、

それが何だったかを確認するのが、

「ミッション」という訳です(笑)

正解は・・・

「こうのみや」!

これは地元民じゃないと

読めないかな?(笑)

国府宮とは、

はだか祭りで有名な、

尾張大国霊神社おわりおおくにたまじんじゃのことで、

神社名=駅名なんですね。

三菱電機のエレベーター試験塔

「ソラエ」を通過。

名鉄一宮駅でミュースカイをお見送り。

駅構内のポスター。

「第一回節分祭」。

ちなみにこれは、

「尾張猿田彦神社」の節分祭になります。

調べたら、

元琴奨菊の秀ノ山親方、

昨年末に自身の部屋「秀ノ山部屋」を

立ち上げられていました。

福岡県柳川市出身の親方ですが、

猿田彦さんとは、

名古屋場所でのご縁があるのかな?

猿田彦大神から良い導きを得て、

是非繁栄して欲しいものです!

目指す真清田神社側の出口はJR側で、

この駅ビルも「JR尾張一宮駅」。

ここからは徒歩で、

真清田神社へと向かいます。

 

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