葉隠みらい館(肥前さが幕末維新博覧会)

 

葉隠と聞くと

「武士道とは、死ぬ事と見つけたり」

「はがくれ」と聞くと、この有名な言葉が

思い浮かびます。

いいえ、正直言うと、実は違います…

「はがくれ」と言えば、

「はがくれの天ぷらうど〜んでござる」が

圧倒的に一番思い出すフレーズです(笑)

数十年前、

テレビでどれだけこのCMを見たのか

分からないほど頻繁に放映されていました。

福岡地方で僕くらいの年代で

「はがくれの天ぷらうど〜ん」を知らない人、

多分いないのではないでしょうか?

そんな天ぷらうどんを食べに、

いや、今回は「葉隠」を体験出来る

パビリオンに行ったお話です。

葉隠みらい館へ

リアル弘道館の数件隣が、

葉隠みらい館です。

ここもまた、昔の銀行でした。

この通りは銀行などが何件も並ぶ、

経済の中心的な地区だったのでしょう。

入口には葉隠の説明が。

次に待合室。

何人かの集団ごとの行動なので、

前の組が一段落するまで

画面に写る葉隠の文字を楽しめます。

英語表記もあるので、

外国人にも優しい葉隠です。

その時々の良さを

出すのが肝要だそうです。

読んで覚えたら

焼いて捨てるようにと

書かれていて、その言葉通り、

原本は無いそうです。

それだけしっかりと覚えるように

との意味なのでしょう。

昔、英語の辞書を食べて

英単語を覚える人がいたそうですが、

それと相通じるものかも?(笑)

葉隠の原点は、

藩祖、鍋島直茂公の遺訓、

「直茂公御壁書」

ここでは壁に映像として言葉が

写されています。

椅子も準備され座って読めるので、

しばし休憩がてら眺めていました。

「人は下ほど骨折り候事、

能く知るべし」

う〜ん、確かに!

群雄割拠の戦国時代、

死線を越え、知謀の限りを尽くして

佐賀藩を手にした人だけあり

現代にも通用する、

素晴らしい言葉を残していますね。

ディスカバー my HAGAKURE

ここでのメインイベントは、

自分への葉隠の言葉を見つけ、

それを貰って帰るというものです。

名付けて、

「ディスカバー my HAGAKURE」

言葉をいただく段取りが書いています。

質問に従い、

引き出しを開けていき

最後に札をもらい、

それを出口で渡すと

my HAGAKUREが貰えます。

質問

「自分の意見をしっかり言える?」

YESかな?

質問

「心に秘めた大きな事がある?」

YESかな(笑)

そして、いただいたのが、

こちらです。

左が僕、右が妻。

ちょっと笑える内容にニヤリ。

だって僕のには、

「松茸がたくさん生えますように」と

願ったら

故郷の山にたくさん生えた。

そう書いてあるし〜〜(笑)

願っただけで実現するそうな!

「武士道とは、死ぬ事と見つけたり」

そう書いた同じ作者の言葉とは

思えないほどに気楽にさせてくれる

素敵な言葉をいただきましたよ!

元気と勇気が百倍!

「ディスカバー my HAGAKURE」

最高です(笑)

体験コーナー

そして、もう一つの

楽しい場所が体験コーナーです。

書道体験。

妻が力作を書いています。

お〜素晴らしい!

次は、生け花。

まずは、花を選びます。

生けよ!

その指示で、生けます。

「あっぱれ」いただきました〜(笑)

こじんまりした中にも

充実した内容で、

僕たちを葉隠の世界に誘ってくれた

葉隠みらい館、ここも大満足です。

 

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