日若神社(福岡県飯塚市)

 

ただならぬところ

日若神社の住所は

福岡県飯塚市多田。

神社のご由緒書を読むと、

神功皇后が三韓征伐の帰途、

この地に寄り、霊水に感激し

附近の池や森とともに

「ただならぬところ」と申された事から

この地が「多田」という地名になったと

書かれています。

ここも、同じ飯塚市内の

大分(だいぶ)八幡宮

椿八幡宮と同じく、

神功皇后の足跡から付いた

古くからの地名なんですね!

そんな「ただならぬところ」に

引き寄せられた

僕は、多田と聞けば、

「ただ=無料」

くらいにしか

想像力が無いレベルです(笑)

日若神社へ

御社殿近くの駐車場に車を置き、

社頭まで戻って参道を歩く、

定例コースで参拝を開始。

社頭。

境内へ。

ここでいきなり妻の雄叫びが(笑)

「あれ、何であんな高い所にあるの?」

指差した先をたどってみると・・・

崖(岩)の上に建てられた社号標です。

気にして見ないと

そのまま通り過ぎてしまいそうですね。

そして、妻への「何で?」への

回答は見つからず(笑)

ご由緒。

冒頭に書いた

神功皇后の「ただならぬところ」

などが紹介されています。

日差しを背中いっぱいに浴び、

気持ちよく参道を進みます。

一の鳥居。

これを見た妻が、

またもや雄叫びを(笑)

「注連縄がコンクリートやね!」

確かに、横に張られたものは

コンクリ製で、ぶら下がっている方だけ

本物の「縄」です。

現場指南役の妻のお陰で、

いきなりこんな珍しいものに出会え

気分はさらに高揚(笑)

狛犬、阿形。

吽形も尻上げ狛犬です。

まるで道案内のようにそびえる

数本の御神木を見ながらご社殿へ。

木漏れ日が気持ちいい。

舞台?神楽殿?

こちらの建物は、

お祭りの時に使うのでしょうか?

拝殿へ。

拝殿前の狛犬。

吽形。

注連縄柱から見た拝殿。

ここで、

三度目の妻の雄叫びが(笑)

「今度のは全部コンクリートよ!」

うわ〜!本当だ!

今度は、横に張られたものと、

下に吊り下げられたもの全てが

コンクリート製の注連縄ですよ!

これはさらに、超レア物ですね!

拝殿にて参拝。

手前右が拝殿、左奥が本殿。

本殿アップ。

最近建て替えられたのでしょうか、

白木が美しく輝いています。

本殿裏側を流れる小川は、

禊場のように見えますが、

ここが、御由緒書きにあった

「神功皇后の霊水」

と通じるものなのかも知れません。

注連縄の向こう側、

禊場に架かる石橋も風情があり

日若神社の境内では、

ここが特別な場所のように

感じられます。

古そうな一本石の橋ですが、

現役のようですね。

妻が乗っても落ちません(笑)

境内社

日若神社の境内社は、

見るだけでも価値がありそうな、

デザイン性に優れたものが、

揃っています。

天満神社、猿田彦大神、生目神社。

唐破風と千鳥破風を重ねた

手の込んだ作りが素晴らしい!

左が拝殿、

少し離れて右が本殿。

拝殿の神額。

本殿に直接参拝も可能。

疫神社。

こちらは本殿、拝殿一体型で、

拝殿内に少し入らせていただきます。

明治時代の

日若神社境内でしょうか。

今よりも神域はかなり広いようで、

当時の繁栄ぶりが伺えます。

天井絵。

御神木

神社全体にわたり

多くの木々が生息していますが、

やはり一番目をひくのは

こちらの御神木です。

根本は、杉とクスノキ。

枝の途中で絡み合い癒着し、

一体化しています。

夫婦杉でもなく夫婦クスでもなく、

何と呼べばいいのでしょう?

御神木と拝殿をバックに、

ツーショットで参拝完了。

 

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