木鍋八幡宮(岡山県・長船町)

 

檜皮葺を求めて

旅の二日目は、岡山市の東隣、

瀬戸内市長船町鎮座の

木鍋八幡宮からスタート。

この神社への参拝の動機は、

「檜皮葺の本殿」です。

ネットなどを調べても

木鍋八幡宮本殿の建立時期などは

わかりませんが、

やはり檜皮葺ということで、

江戸時代には存在していたと思われます。

維持管理に手間暇かかる檜皮葺ですが、

この先も長く残してもらいたいものですね。

御社殿へ

ホテルエクセル岡山

岡山城が見える部屋で、

超快適な一夜を過ごせたからなのか、

前日の備中松山城山登りの

後遺症もなく(笑)、

木鍋八幡宮へと車を走らせ、

約40分ほどで、社頭に到着。

神社前にあるスポーツ公園の木々は、

枯れかかりではあるものの、

まだ紅葉が残っています。

一の鳥居。

随神門。

随神門をくぐって左側の境内社に参拝。

愛宕神社だったかな?(汗)

整然とした境内。

注連縄柱。

誰もいない美しい境内を二人で独占。

ご由緒書などが見当たらなかったので、

岡山県神社庁のサイトから

ご由緒を抜粋してみます。

「木鍋とは木閇の訛伝で、木閇は気陪で、

豊受の受と同じ意で、

五穀を守護し給う縁由である。

木閇宿禰命は、大和国広瀬郡木瓶村に

御住居になっていたのを土師村に奉祀し、

木閇神社と称した。

人皇第49代光仁天皇の

宝亀3年(772年)正月、

備前守藤原朝臣雄依が神託を蒙って

大和国奈良郡から八幡宮を勧請し、

木鍋八幡宮とした。」

難しい漢字ばかりですが、

何となく理解出来たような(笑)

拝殿へ。

唐破風の装飾が素晴らしい。

参拝。

木目の温かみに癒やされる、

五七の桐紋が入った賽銭箱。

拝殿右側を通りお目当ての本殿へ。

お~!檜皮葺、カッコいい!

本殿斜め左から撮影。

幣殿と本殿の間には、

石橋が渡されています。

石玉垣の一本には、

「文久二年」「石州大田町」と

刻まれていて、

西暦1862年に、

現在の島根県大田市の方から

寄進されたことがわかります。

瀬戸内海の岡山に、

はるばる日本海側の

島根からの寄進があるとは、

この神社さんのご神徳でしょう。

本殿を堪能(笑)

檜皮葺の屋根を眺めていたら

突然、妻の雄叫びが(笑)

「あれ、檜皮で作ってあるよ!」

指した指の先を見ると・・・

「木」という文字が檜皮で出来ています。

もちろん、この意味するものは、

「木鍋八幡宮」の「木」でしょう。

細部まで神経が行き届いていて、

実に素晴らしい木鍋八幡宮です。

境内社

檜皮葺に感動した後は、境内社へ。

稲荷神社。

天満宮。

荒神社。

石が御神体の神様。

「保食大神」の神額が掲げられ、

中には神馬がいらっしゃいます。

最後に拝殿前でツーショット。

これにて木鍋八幡宮参拝は完了。

 

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