麒麟がくる 京都大河ドラマ館

 

サンガスタジアム by KYOCERA

「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」は、

「サンガスタジアム By KYOCERA」の

中に開設されています。

Wikipediaによると

このスタジアムの正式名称は、

「京都府立京都スタジアム」で、

Jリーグでの略称は、「サンガS」。

名前が幾つもあって大変ですが、

ここからは、サンガSと書きます(笑)

この旅を計画した時、

サッカー場(球技場)に行くとは、

思いも寄らない事でした。

さらに、このサンガS、

僕たちが訪問するたった一ヶ月前の

令和2年1月11日に竣工というから

僕たちはサンガSとは、

よほど、ご縁があったのでしょう(笑)

大河ドラマ館へ

亀山城からサンガSまでは、

車で5分ほどの近距離です。

真新しいスタジアムは、

出来たての香りが漂っていて、

とにかく清潔感しかありません(笑)

サンガSの一角、大河ドラマ館周辺。

ここは、JR亀岡駅のすぐ目の前という

好立地なのにも驚きます。

館内へ。

エントランス。

漫画、アニメの

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

通称、「こち亀」の作者である

秋本治氏が、亀山市を中心に

京都を舞台に描いた漫画、

「ファインダー -京都女学院物語-」。

この「聖地」の紹介や原画などが

展示されています。

お出迎えはこのお三方。

妻は、長谷川博己(明智光秀)と、

友達みたいにツーショット(笑)

展示物など

館内は基本、一部を除いて、

撮影禁止という事で、

パンフレットを撮影(笑)

迫力のメイキング映像や、

俳優たちが実際に身にまとった

着物などの展示や

デザイナーの解説、

そして、出演者のサインもあり、

その文字や言葉から役者さんや、

関係者の思いがダイレクトに伝わり、

かなり中身は濃いものです。

パンフレットの裏面には、

主な人物相関図がわかり易く掲載され、

これを見て、またドラマを見ると、

頭も整理されていいかも知れません。

なれルンです

一通り見終わったころに、

写真撮影可能場所が現れます。

「なれルンです」という

自分の顔を撮影して、

登場人物になり切れる

無料アトラクションで楽しむ妻。

明智光秀になりきったかな?(笑)

パネルでの案内

ここから先は、

パネルによる明智光秀や、

亀岡市の紹介です。

亀岡駅周辺と

左下は、サンガSの俯瞰写真。

亀山城と余部城の紹介。

光秀の丹波攻略戦。

丹波攻略マップ。

第一次では裏切りもあって、

退却したものの、

第二次で、用意周到な戦略で、

丹波攻略を成し遂げています。

本能寺の変、進軍ルートと

その後、

秀吉と戦い、敗れ、

光秀が滅んだ山崎の戦いまで。

明治元年に描かれた

本能寺合戦の絵。

本能寺の変解説。

光秀周辺のエピソード。

光秀ゆかりの地。

光秀の墓はいくつかあります。

明智光秀公像が、

平成31年5月3日に建立されたと

書かれていますが、

5月3日は既に「令和」だったような・・・?

光秀公像のレプリカとツーショット。

出口付近では、

こちらの皆様方がお見送り。

「麒麟がくる」へのメッセージカード。

基本、めんどくさがりの僕たちは、

書きません(笑)

お土産

出口の先は、お土産屋さんなので、

買い物するのも便利、

売上導線はバッチリですね!

「丹波黒豆きな粉」

この文字をひと目見て、これに決定(笑)

最後に生わらび餅を持ち、

光秀とツーショットで〆。

 

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